2018.08.26 小太郎山山行き(1日目:肩の小屋) | ||||||||
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[本日の写真(50枚)] | ||||||||
広河原I.C. 06:32 |
吊り橋 06:35 |
野呂川の流れ 06:36 |
白根御池分岐 07:01 |
休憩 07:09 |
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06:32 広河原I.C. バスは6:20に広河原に到着。広河原インフォーメイションセンターに登山届を 提出。そこから眺める北岳は神々しかった。今日は絶好の登山日和である。 06:35 吊り橋 いよいよ山行きスタート。野呂川にかかる吊り橋を渡った。 06:36 野呂川の流れ 07:01 白根御池分岐 広河原I.C.からここまで丁度30分かかった。コースタイムである。 07:09 休憩 暫し白根御池分岐で休憩した。 | ||||||||
シラネセンキュウ? 07:17 |
大樺沢の渓流 07:22 |
右岸へ渡渉1 07:33 |
右岸へ渡渉2 07:35 |
シロアシショウマ? 07:38 |
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07:17 シラネセンキュウ? 花の時期は終えたが、今日はどんな花が見れるだろうか? 米粒大の白い小さな花がきれいだった。 07:33 右岸へ渡渉1 いよいよ右岸に向かって渡渉開始。 07:35 右岸へ渡渉2 今シーズンに鉄パイプで補強された木橋を通過。このあたりだろうか? 今登山シーズン開始のころ、渡渉地点不鮮明な箇所があるとの記事を見たことがある。 07:38 シロアシショウマ? あちこちに白い花が咲いていた。サラシナショウマ?なのかも知れませ ん。 | ||||||||
右岸小沢の渡渉1 08:02 |
右岸小沢の渡渉2 08:04 |
左岸に渡渉 08:27 |
大樺沢上流の眺め 08:28 |
左岸から北岳眺望 09:10 |
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08:02 右岸小沢の渡渉1 右岸に渡ると、山腹の小さな沢から流れ出す渓流を幾つか渡渉した。 08:04 右岸小沢の渡渉2 08:27 左岸に渡渉 右岸を歩きだしてから1時間弱、今度は左岸に戻る鉄パイプで補強された木橋 を通過した。ここの補強も今シーズンされたらしい。 08:28 大樺沢上流の眺め パイプの木橋上から大樺沢上流を眺めてみた。ここでは北岳は見れな かった。 09:10 左岸から北岳眺望 左岸に渡って約30分ほど登ると漸く北岳が眺望出来る場所に出た。 | ||||||||
ヤナギラン一輪 09:16 |
センジョウアザミ? 09:16 |
オヤマノエンドウ1? 09:23 |
トリカブト 09:30 |
オヤマノエンドウ?2 09:31 |
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09:16 ヤナギラン一輪 初夏に咲くヤナギランの花が、たった一輪だけ咲き残っていました。 この辺りは、ヤナギランの群生地だろうか? 09:16 センジョウアザミ? アザミが咲いていた。センジョウアザミ?かどうかは疑問です。 09:23 オヤマノエンドウ1? 小粒の綺麗な花から豆の鞘に変身していました。後は実の入りを 待つだけのようです。 09:30 トリカブト いつ見ても紺色の綺麗な花が魅力的です。 09:31 オヤマノエンドウ?2 豆の鞘の色がきれいで、また撮ってしまいました。 | ||||||||
大樺沢二俣分岐 09:44 |
大樺沢二俣分岐 09:45 |
大樺沢二俣分岐 09:47 |
ヤマハハコ? 10:14 |
右俣コース 11:35 |
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09:44 大樺沢二俣分岐 白根御池分岐から歩行すること約2時間半、大樺沢二俣分岐に到着 しました。 大樺沢上流を眺めると、右上に北岳の大岩峰まみえていました。 09:45 大樺沢二俣分岐 登山者が下から次々に登ってきては、この地でひと休みしていきます。 遠方に鳳凰三山が覗いていました。 09:47 大樺沢二俣分岐 ここで暫し休憩をとりました。 10:14 ヤマハハコ? 直進すれば八本歯のコル、右折すれば右股コース。右股を登りました。 ヤマハハコが其処かしこに咲いていました。 11:35 右俣コース 途中の樹林地帯の中で昼食を取りました。ほぼ予定通りで順調です。 | ||||||||
ウメバチソウ 12:46 |
丸太造り 12:50 |
草すべり分岐 13:01 |
草すべりの富士 13:32 |
もうすぐ尾根分岐 13:32 |
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12:46 ウメバチソウ 可憐なウメバチソウが白い花を、あちこちに咲かせていました。 12:50 丸太造り 階段が出てきました。登りやすかったです。南木曾岳を思い出しました。 あそこの階段にはほとほと手を焼きました。 13:01 草すべり分岐 分岐に到着。大樺沢二俣分岐から3時間、この間、30分の昼食をとったので 2時間半かかりました。自分にとっては納得の所要時間です。 13:32 草すべりの富士 ここまでくると富士山頂の先端が覗いているのが見れました。 13:32 もうすぐ尾根分岐 このなるい段々を登りきると、小太郎山尾根分岐だ。 分岐はもうすぐ先です。 | ||||||||
尾根分岐の富士 13:36 |
尾根分岐の鳳凰 13:37 |
尾根分岐の甲斐駒 13:37 |
尾根分岐から北岳方面 13:37 |
尾根分岐道標 13:38 |
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13:36 尾根分岐の富士 草すべりの分岐から5分もかからないで小太郎山尾根分岐に到着。 富士山頂を撮りました。 13:37 尾根分岐の鳳凰 少し左に廻ると鳳凰三山が目の前に見えています。 13:37 尾根分岐の甲斐駒 更に少し左に廻ると甲斐駒ヶ岳、駒ケ岳の右に小さく八ヶ岳、 左に小さく鋸岳が見えていました。 13:37 尾根分岐から北岳方面 向きを反転させて、これから登る方向を見ると 北岳の岩峰が覗いていました。 13:38 尾根分岐道標 | ||||||||
明日登る小太郎山 13:39 |
尾根分岐の千丈 13:39 |
尾根分岐道標(2860m) 13:46 |
尾根分岐の北岳・間の岳 13:47 |
肩の小屋のテント場 14:36 |
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13:39 明日登る小太郎山 少し奥のほうに進むと、明日登る小太郎山がよく見えていました。 手前に2列になった稜線(二重山稜)が見える。 明日は、二重山稜の西側の稜線をたど登っていくことになります。 (二重山稜の間の窪みは線状凹地と呼ばれるものだそうです。 この地形は、稜線部が地すべりを起こして移動して生じた変動地形と考えられているそう です。=去る9月6日未明に起きた震度7の北海道胆振(いぶり)地震の地滑りの報道写真 を見てよく理解できました) 13:39 尾根分岐の千丈 小太郎山の西側に千丈ヶ岳がよく見えていました。 13:46 尾根分岐道標(2860m) 道標の奥に鳳凰三山の端が覗いていました。 13:47 尾根分岐の北岳・間の岳 これから向かう方の小屋方面です。中央に北岳、右奥に間の岳 が見えていました。 14:36 肩の小屋のテント場 肩の小屋に到着。左下山腹にテント場が見えてきました。 遠方には富士山が見えています。 | ||||||||
肩の小屋の北岳 14:36 |
肩の小屋の甲斐駒 14:36 |
肩の小屋の千丈 14:36 |
肩の小屋就寝室 16:55 |
肩の小屋暮れゆく富士 17:34 |
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14:36 肩の小屋の北岳 肩の小屋越しの北岳です。 1時間かければ頂上へ行けます。 北岳山頂には登りません。明日の小太郎山に備て体力温存します。 14:36 肩の小屋の甲斐駒 反対側を振り向くとお馴染みの甲斐駒ヶ岳がよく見えていました。 14:36 肩の小屋の千丈 更にその左に千丈ヶ岳がよく見えていました。 15:00 肩の小屋就寝室 肩の小屋は予約済です。小屋でチェックインを済ませ寝る場所に 案内されました。今日はガラガラで貸し切り状態でした。 17:00から夕食です。今夜は30名前後の宿泊客のようでした。 17:34 肩の小屋暮れゆく富士 夕食後、外に出て暮れ行く景色を眺めました。 | ||||||||
暮れゆく甲斐駒 17:36 |
暮れゆく千丈1 17:43 |
暮れゆく富士 17:52 |
暮れゆく千丈2 18:07 |
落日 18:19 |
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17:36 暮れゆく甲斐駒 以降、約1時間ばかり、ゆっくりと高山の夕景を楽しみました。 それにしても、今日は終日快晴で、見晴らしも非常に素晴らしかったです。 17:43 暮れゆく千丈1 17:52 暮れゆく富士 18:07 暮れゆく千丈2 18:19 落日 ↑ ページトップへ |