2018.02.11 高川山々行き 富士桜山岳会 ![]() | ||||||||
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[本日の写真(65枚)] | ||||||||
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初狩駅下車 08:55 |
線路を渡り駅舎へ 08:56 |
初狩駅舎 08:57 |
本日のミーティング 09:01 |
準備体操 09:22 |
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08:55 初狩駅下車 駅に到着するや否や客がホームにどーっと降りて人で溢れた。 200人程度はいよう。皆登山客だった。そして皆高川山に登るのだ!!すごい人気の山で す。 08:56 線路を渡り駅舎へ 駅舎を通過する前の左側にトイレがあります。 08:57 初狩駅舎 無人駅です。 09:01 本日のミーティング 駅前で当山岳会の本日のリーダーからコースの詳細について説明 がありました。皆楽しそうに聴いていました。 09:22 準備体操 何時も通りに準備運動をして体を温め登山開始しました。 | ||||||||
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中央線ガード下へ 09:29 |
ガード下を通過 09:30 |
壁面に案内板 09:30 |
高川山MAPの拡大 09:31 |
自徳寺方面へ 09:33 |
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09:29 中央線ガード下へ 駅前をすぐに右折します。 09:30 ガード下を通過 09:30 壁面に案内板 09:31 高川山MAPの拡大 高川山への全登山ルートが記されていました。我々はMAP 右下の初狩駅から高川山を経てMAP左側中央の松葉集落へのルートをとりました。 09:33 自徳寺方面へ | ||||||||
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自徳寺の階段 09:33 |
自徳寺の大銀杏 09:36 |
大銀杏と墓碑 09:38 |
安らかにビッキー 09:38 |
ビッキー拡大 09:38 |
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09:33 自徳寺の階段 09:36 自徳寺の大銀杏 墓地の中ほどに大きな銀杏の木が目にとまります。 09:38 大銀杏と墓碑 近付くと銀杏の根元には、かって高川山頂上に棲み付いていた愛すべき 犬が安らかに眠っていました。 多くの登山客を山頂で出迎えた犬だった。私も2007.06.30に山頂でこの犬に出合って います。 誰が弔ってあげたのだろう?世の中には奇特な人がいるものだと感心しました。 09:38 墓碑には「安らかにビッキー」「2010年10月6日午前,旅立ちました」とありました。 09:38 ビッキーの拡大写真です | ||||||||
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仮設トイレ2基 09:54 |
軽アイゼン装着 10:07 |
親子大団体通過 10:10 |
沢・男女坂コース 分岐 10:12 |
男女坂コースを登る 10:24 |
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09:54 仮設トイレ2基 初狩駅をスタートして30分ばかり登った地点に仮設トイレが2基設置されて います。これを逃すと下山するまでは無いようです。 10:07 軽アイゼン装着 この仮設トイレのすぐ先で軽アイゼンを装着しました。念には念を入れる ことに異議はございませ〜ん。 10:10 親子大団体通過 軽アイゼンを装着している時、親子連れの(80余名の)大団体が通過し ていきました。お子さんは小学校高学年の男女児童らしい。皆元気溌剌で羨ましい。 10:12 沢・男女坂コース分岐 その先で沢コースと男坂女坂コースに分岐していました。 10:24 男女坂コースを登る もとより沢コースは考えていません。男坂女坂コースを登っていきま した。 | ||||||||
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輝くは天狗岩か? 10:29 |
親子大団体を追抜く 10:32 |
小休止 10:35 |
親子大団体が往く 10:35 |
男坂を選択 10:37 |
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10:29 輝くは天狗岩か? 男坂女坂分岐を目指して登って行くと、左側の林間越しに朝日に輝く 小岩峰が目に入ってきました。地図から察するに天狗岩?らしいです。 10:32 親子大団体を追抜く 途中、渋滞気味かな?と感じていると、先ほどの親子大団体が休憩 していて、我々を先に行かせてくれていました。 10:35 小休止 大団体を越した先で、今度は我々が小休止をとりました。 10:35 親子大団体が往く すると今度は後から親子大団体がきて、我々をスル―して先に登って 行きました。 10:37 男坂を選択 男坂女坂分岐に到着、女コースありですが、男坂コースを登りました。 | ||||||||
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雪のない男坂 10:53 |
ドンドン登る1 11:03 |
ドンドン登る2 11:06 |
ドンドン登る3 11:12 |
男坂女坂合流 11:13 |
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10:53 雪のない男坂 南斜面にある男坂コースは、残雪は殆ど無くなっていました。 11:03 ドンドン登る1 心地の良い日差しを受けてドンドン登って行きました。 11:06 ドンドン登る2 厳しい急登もありました。 11:12 ドンドン登る3 最後の急登を登ります。 11:13 男坂女坂合流 漸く右から巻いてくる女坂コースと合流しました。 | ||||||||
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尾根を往く1 11:18 |
尾根を往く2 11:25 |
尾根を往く3 11:32 |
尾根を往く4 11:34 |
高川山頂上到着 11:46 |
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11:18 尾根を往く1 尾根道に出ると傾斜は緩くなりました。ここから20分ほどで頂上到着です。 11:25 尾根を往く2 11:32 尾根を往く3 11:34 尾根を往く4 頂上は見えています。頂上直下の最後の急登です。 11:46 高川山頂上到着 待望の頂上に到着しました。天気は晴朗、見晴らしは抜群でした。 頂上は登山客でごった返していました。少なく見ても30人前後はいたでしょう。狭い山頂は 立錐の余地なしの状態です。まるでお祭りのような賑やかな状態でした。 そんな処に我々が到着しました。 遅着きの我々だったけれど、上手くしたもので、誰もが座るスペースを確保して昼食が とれました。こんな時の昼食は最高です。 | ||||||||
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湯の沢方面 11:46 |
お坊山方面 11:46 |
三ッ峠方面 11:46 |
富士山方面 11:47 |
鹿留山方面 11:47 |
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山頂で360度の大展望を楽しみました。見える山は殆ど登っています。それだけに楽しいです。 11:46 湯の沢方面(北北西) 正面に湯ノ沢、左に滝子山、大蔵高丸、右に黒岳、雁ヶ腹山 11:46 お坊山方面(西北西) 正面にお坊山、左に笹子雁ヶ腹摺山、右に滝子山 11:46 三ッ峠方面(西側) 正面に本社ヶ丸、鶴ヶ鳥屋山(木陰で2座共見えない)、左に三ッ峠 11:47 富士山方面(南西) 正面左側に富士山、その左に倉見山、右端に三ッ峠 11:47 鹿留山方面(南側) 正面に鹿留山、杓子山、左側に石割山、右側に倉見山、富士山 | ||||||||
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御正体山方面 11:47 |
大室山方面 11:47 |
九鬼山方面 11:47 |
倉岳山方面 11:47 |
いよいよ下山 12:23 |
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続き・山頂で360度の大展望を楽しみました。 11:47 御正体山方面(南南東) 正面に御正体山、左に菰釣山、右に石割山、右端に鹿留山 11:47 大室山方面(南東) 正面に今倉山、左側に大室山 11:47 九鬼山方面(東南東) 正面に九鬼山、左に倉岳山、菜畑山、二十六夜山、右に大室山 11:47 倉岳山方面(東側) 正面に倉岳山、右側に高畑山、二十六夜山、九鬼山 左端(北東側)に扇山の裾野が覗いている。扇山・百蔵山は木陰 で見えなかった。場所を移動すれば見えたかも??? 12:23 いよいよ下山 大よそ40分ほどの楽しい昼のひと時を終えて下山開始した。 | ||||||||
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古宿分岐 12:37 |
尾根を下山1 13:00 |
尾根を下山2 13:00 |
尾根を下山3 13:05 |
尾根を下山4 13:07 |
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12:37 古宿分岐 頂上直下の急降下を降り切り、15分ほど下ると古宿コースの分岐に到着した。 これからまだ1時間も尾根歩きが続きます。 13:00 尾根を下山1 この辺りは傾斜も比較的緩やかで快適に下れました。 13:00 尾根を下山2 13:05 尾根を下山3 急降下の厄介な場所もありました。 13:07 尾根を下山4 時々急降下箇所の顔を覗かせ楽をさせてくれません。 | ||||||||
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尾根を下山5 13:18 |
尾根を下山6 13:22 |
田野倉駅分岐 13:32 |
小憩1 13:34 |
小憩2 13:35 |
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13:18 尾根を下山5 またも厄介な急降下が出てきました。日影で残雪もあり且つ急傾斜です。 13:22 尾根を下山6 急降下が一段落すると平坦な下りになりました。緩急の繰り返しです。 13:32 田野倉駅分岐 漸く降りて行くと田野倉駅への分岐点に到着しました。 真っすぐ進むとおむすび山です。もう暫く経つとカタクリの群落があって見事な花を咲か せます。今日はそちらに行かずここから右折して山腹を下って田野倉駅を目指します。 13:34 小憩1 13:35 小憩2 暫しはこの分岐点で小休憩をとり、一息入れました。 | ||||||||
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田野倉へ下山開始 13:36 |
下山 13:44 |
弁慶岩(いし) 13:45 |
下山 13:51 |
松葉コース登山口 到着 14:07 |
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13:36 田野倉へ下山開始 13:44 下山 暫く降りてから軽アイゼンもいいだろうということで取り外しました。 13:45 弁慶岩(いし) 大きな岩が出てきました。岩と書いてわざわざ「いし」とフリガナを振って います。岩と言っていいくらい大きな石という意味か? 13:51 下山 温かな午後の日射しに照らされながら快適に下山しました。 14:07 松葉コース登山口到着 安全第一、無事に雪山の一日を満喫してきました。 | ||||||||
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中央道到着 14:14 |
道の駅[都留]到着 14:33 |
富士急線禾生駅到着 15:18 |
綺麗な電車がきた 15:19 |
綺麗な電車に乗る 15:19 |
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14:14 中央道到着 道なりに降りて行くと中央道に出会いました。田野倉駅に向かうなら中央道 のガード下を通って直進する方が近いようです。 我々は側道を右折して道の駅[都留]に向かいました。 14:33 道の駅[都留]到着 ここでリーダーと会長から今日一日の山行きの労いの一言があり 無事に山行きを終了し散会となりました。 ここからはバスで大月駅に向かう人、歩いて禾生駅へ向かう人と夫々の行動となりました。 私は中央道の側道沿いに歩いて禾生駅に向かいました 15:18 富士急禾生駅到着 こじんまりとした小さな駅舎です。女性1名が勤務しているようです。 15:19 綺麗な電車がきた 河口湖行きの凄く綺麗な電車がホームに進入してきました。 15:19 綺麗な電車に乗る 普段はほとんど利用した事のない電車に乗っての帰宅です。 電車利用の山行きもワクワクして楽しいものでした。お陰さまで新鮮な山行きが出来まし た。皆さん有難うございました。 また電車利用で何処かに山行きしてみたいです!! ↑ ページトップへ |