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2017.12.10 沼津アルプス山行き 富士桜山岳会  back
↓画像をクリックすると拡大写真が見れます。    [本日の写真(60枚)]

01   02   03   04   05
多比バス停到着
08:01
多比口峠登山口
08:16
輝くミカン
08:23
多比口峠
09:07
多比峠
09:47

登山口から多比口峠経由、多比峠に向かいます。
08:01 多比バス停到着 多比バス停近くの空地でバスより降車、登山の準備体操を行いました。
08:16 多比口峠登山口 中々登山口が見つからず、探すのに時間がかかりました。
08:23 輝くミカン 登山道はコンクリート舗装されていて、道の脇には今を盛りにたわわに実った
     ミカン畑が朝日に輝いていました。舗装は登山口と峠の中間地点位まで続いていました。
09:07 多比口峠 登山口から50分ほどで峠に到着しました。峠は常緑樹で覆われていて薄暗
     かったです。展望は有りません。
09:47 多比峠 鞍部の多比口峠から40分ほど登り上げて多比峠に到着しました。
 


01   02   03   04   05
鷲頭山頂上到着
10:11
鷲頭山山名柱
10:20
鷲頭山頂上記念写真
10:17
鷲頭山頂上景色
10:18
南アルプス展望
10:21

多比峠から鷲頭山を目指します。
10:11 鷲頭山頂上到着 多比峠から常緑樹で薄暗い尾根道を、10分ほど登ると鷲頭山頂上で
     した。
10:20 鷲頭山山名柱 山名柱の奥には駿河湾見えていました。
10:17 鷲頭山頂上記念写真
10:18 鷲頭山頂上景色 頂上は広く、天空が開けていて快適に休憩できます。
10:21 南アルプス展望 北西方向に南アルプスが展望出来ました。目視だと山容が不鮮明で
     どの山なのか分かりません。



01   02   03   04   05
南アル 赤石岳方面
10:21
南アル 荒川岳方面
10:21
南アル 蝙蝠岳方面
10:21
小鷲頭山への急登
10:33
小鷲頭山到着
10:34

鷲頭山では南アルプスの高峰をズームで狙い撃ちにして撮りました。写真を覗くと山がはっきりと分かりました。その後、鷲頭山から小鷲頭山に向かいます。
10:21 南アル 赤石岳方面
10:21 南アル 荒川岳方面 笊ヶ岳や七面山のナナタレガレも良く写っていました。
10:21 南アル 蝙蝠岳方面
10:33 小鷲頭山への急登 鷲頭山から下りて少し登り返すと小鷲頭山だろうと思っていました。
     ところがです。少し登り返すどころでは有りません。かなりの急登を上りました。
10:34 小鷲頭山到着 少し開けていて展望が有ります。



01   02   03   04   05
平重衡終焉の地
10:36
急降下が続く
10:36
身を潜めた洞窟
10:52
格子囲いの洞窟
10:53
阿弥陀仏が安置
10:54

小鷲頭山々頂と山頂下で平重衡の終焉を知る事が出来ました。
10:36 平重衡終焉の地 山頂の手前に平重衡「終焉切腹の場」の標示板がありました。一の谷
     の戦いで敗れ、伊豆に幽閉された重衡が脱出を図り、隠れ住んでいた洞窟から更に
     逃れ、ついに源氏の手勢に追い詰められて、ここで自害した。というとこらしい。
     (このあと、小鷲頭山を降りていくと重衡が隠れ住んでいた洞窟が見れます)
10:36 急降下が続く 志下峠に向かいます。小鷲頭山から15分ほど急降下が続きました。
10:52 身を潜めた洞窟 下方に平重衡が身を隠していた洞窟が見えてきました。
10:53 格子囲いの洞窟 洞窟には格子がかかっていて中がよく見えません。
10:54 阿弥陀仏が安置 格子の「覗き窓」のようなとこら見ると阿弥陀仏が安置されていました。



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志下峠到着
11:00
巨岩がゴロゴロ
11:04
きらら展望台1
11:09
きらら展望台2
11:10
馬込峠到着
11:11

志下峠を経由して馬込峠を目指します。
11:00 志下峠到着 洞窟から5分ほど降りると志下峠でした。志下峠から馬込峠に向かい
     ます。
11:04 巨岩がゴロゴロ 少し登り上げていくと露出した岩が沢山出てきました。
11:09 きらら展望台1 駿河湾が良く見えていました。
11:10 きらら展望台2 元気よく展望台を通過。
11:11 馬込峠到着 展望台のすぐ先が馬込峠でした。
 


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奥駿河パノラマ台
11:14
奥駿河展望
11:14
小鷲頭・鷲頭山
11:14
志下山到着
11:18
志下山で昼食終了
11:41

馬込峠から志下山に登ってきます。
11:14 奥駿河パノラマ台 馬込峠から5分ほど登ると、見晴らしの良い展望台に着きました。
11:14 奥駿河展望
11:14 小鷲頭・鷲頭山 後ろを振り返ると登ってきた小鷲頭山と鷲頭山が良く見えていました。
11:18 志下山到着 更に5分ほど登ると志下山頂でした。此の山頂は、少々の展望もあり、
     広々としていて気持ちが良かったです。ここで昼食をとりました。
11:41 志下山で昼食終了 
 


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志下山下山中
11:49
志下坂峠到着
11:53
志下坂峠通過
11:54
急登!!
12:00
急登が続く!!
12:04

志下山を下って志下坂峠に向かいます。志下坂峠を通過すると像の背への上りです。
11:49 志下山下山中 気持よく下山出来ました。
11:53 志下坂峠到着
11:54 志下坂峠通過
12:00 急登!! 像の背への急登が始まりました。
12:04 急登が続くます!!
 


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平坦になった
12:06
象の背通過???
12:11
しおみち広場の由来
12:14
馬頭観音
12:16
機関銃座の跡
12:21

比較的歩き易い尾根道を進みます。
12:06 暫く登ると平坦になりました。登ってくる途中に「千金岩」が在ったらしいけれど
     見落としてしまいました。
12:11 象の背通過??? 広々とした尾根を過ぎると登山道は下降気味になってきました。
     「象の背」の道標に気付かずに通過してしまったらしいです。
12:14 しおみち広場の由来 何かの標示板があります。見てみると、このしおみち広場は、
     山裾の塩満集落の人達が300年も前から管理していた土地らしい。
      農耕牛馬の慰霊の地だったり、明治の頃は桑の殖栽用地だったり、戦時中は
     機関銃座が据えられたり、戦後の食糧難時にはサツマイモ畑になったりと、その時々
     に応じて活用してきた土地らしい。今回地元の有志一同で整備した等と説明書きが
     有りました。
12:16 馬頭観音
12:21 機関銃座の跡
 


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香貫台分岐
12:24
急登!!
12:31
急登!! 急登!!
12:31
徳倉山到着
12:32
徳倉山頂上風景
12:32

「象の背」下の香貫台分岐からは、徳倉山への短い急登が待ち構えています。
12:24 香貫台分岐 象の背を降りて行くと香貫台分岐となりました
12:31 急登!! 香貫台分岐を通過すると短距離ですが急登となりました。
12:31 急登!! 急登!!
12:32 徳倉山到着
12:32 徳倉山頂上風景 広々としていて気持が良いです。
 


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徳倉山急降下
12:48
急降下途中で一休み
12:49
再降下
12:58
続く降下!!
12:58
まだまだ降下!!
13:03

徳倉山からの下りは階段状の急降下で段差も大きく且つ長かったです。途中で小休憩を入れたほどです。急登終了まで30分位かかりました。本日一番の体力消耗箇所でした。
12:48 徳倉山急降下
12:49 急降下途中で一休み
12:58 再降下
12:58 続く降下!!
13:03 まだまだ降下!!
 


01   02   03   04   05
横山峠到着
13:06
横山到着
13:36
横山で休憩
13:36
八重坂峠通過
14:00
香貫山展望台到着
14:56

13:06 横山峠到着 漸く横山峠に到着しました。
      ここで、或る山友が、今の急下降で足に違和感を感じたらしい。此の峠から下山する
     ことにしました。私も同行して下山しました。
     早めの判断が良かったと思います。何事もなく麓の香貫小学校に到着できました。
     只、里に降りて住宅地の舗装道路を歩きだすと「違和感は全く無い」と云っていました。
     「残念無念の下山」だったようです。
      この間に、リーダーが山行きバスに連絡してくれてバスは直ぐ香貫小学校に来てくれま
     した。
     後は、香貫山登山口で皆さんの帰還を待つだけです。
13:36 横山到着 これ以降の写真はリーダーが撮ってくれた写真です。コメントは割愛しました。
13:36 横山で休憩
14:00 八重坂峠通過
14:56 香貫山展望台到着



01   02   03   04   05
愛宕山越えの富士
14:57
モニュメントと富士
14:57
香貫山通過
15:15
香陵台通過
15:30
香貫山登口到着
15:45

14:57 愛宕山越えの富士
14:57 モニュメントと富士
15:15 香貫山通過
15:30 香陵台通過 香陵台の慰霊塔が登山口から見えています。
     リーダーから香陵台に到着した旨の連絡が入り、香陵台駐車場までバスが入れるとの
     ことです。バスで香陵台駐車場に向かったけれど途中、道幅が狭くなり退却して登山口
     で待つ事にしました。
15:45 香貫山登口到着 皆さんが無事に帰還しました。バスは霊山寺のはす向かい前の駐車場
     で待機していました。バスまでもう暫く歩きます。皆さん、最後の力を振り絞って
     元気よく歩いてバスに乗り込みました。いざ!! 家路に向かって一直線です。


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