今回の山行きは、多比口峠から香貫山に向けて北上しました。 南端の大平山を除いて6山7峠、各山頂への急登と急降下は予想以上に大変でした。 印象的なのは、徳倉山々頂からの階段状の急降下、長くて且つ段差も大きい。途中で小休止をして、再度急降下を続けるほどでした。 登山した翌日は、朝から太腿の筋肉が一日中痛かったです。痛みが治まったのは翌々日の夕方でした。徳倉山の急降下のせいでだろう!! いや、日ごろの訓練不足かも??? 徳倉山の下の横山峠で「足に違和感」を感じて大事をとって、此の峠から里に降りた山友がいました。非常によい判断 だったと思います。私もその山友に同行して下山しました。 此の登山コースは7峠もあってどの峠からも近くの里に降りれます。 登山中に自分の体調と相談しながら選ぶことが出来る非常に良い登山コースだと思いました。