2015.07.26〜27 白馬岳山行き 1日目 猿倉〜白馬山荘 | ||||||||
↓画像をクリックすると拡大写真が見れます。 [本日の写真(45枚)] | ||||||||
白馬村で白馬岳展望 07:25 |
猿倉で準備体操 08:08 |
登山開始 08:15 |
白馬岳を望む 08:35 |
林道を行く 08:42 |
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07:30白馬村八方尾根スキー場通過、前方左に白馬岳が見えてきました。白馬岳の右の方には三国境、小蓮華山なども覗いています(写真1)。(眺めていた時は白馬岳だとは思いませんでした。家に帰ってから調べたら”白馬岳”であることが分かりました) それから30分ほど林道を進んで熊倉の駐車場に08:00到着。早速に準備体操をして登山を開始しました。(写真2、3) 林道を暫らく歩くと右前方に白馬岳が見えてきました(写真4)。林道歩きは凡そ1時間くらい続きます(写真5)。 | ||||||||
堰堤の大きな滝 08:45 |
林道終点登山道へ 09:06 |
白馬尻小屋見ゆ 09:26 |
白馬尻小屋到着 09:38 |
雪解けの水場 09:39 |
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林道を歩いていると右前方に堰堤から流れ落ちる大きな滝が見れました(写真1)。 それから暫らく歩くと林道が終わって道幅の狭い登山道に入っていきます(写真2)。 暫らく歩くと白馬尻の山小屋が見えてきて直ぐに小屋に到着しました(写真3、4)。 小屋には雪解け水が滴り落ちる水場が有って、天然クーラーの冷たい水で早速喉を潤おしました(写真5)。 | ||||||||
白馬尻小屋前広場 09:41 |
大雪渓を望む1 09:44 |
大雪渓を望む2 09:44 |
大雪渓を登る1 10:20 |
大雪渓を登る2 10:39 |
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白馬尻小屋の前は広々としていて多くの登山者が思い思いに過ごしていました(写真1、2)。 白馬尻小屋の上方には大雪渓が控えていて尾根まで続く雪渓の雄姿が展望できました(写真3)。 白馬尻小屋を出て暫らくすると大雪渓が待ち構えています。早速軽アイゼンを装着し登山の準備をしました。大雪渓を登り、そして登っていきます(写真4、5)。 | ||||||||
大雪渓を登る3 10:39 |
大雪渓を登る4 10:40 |
大雪渓を登る5 10:52 |
大雪渓の中途で小憩 11:05 |
ワンちゃんも休憩 11:18 |
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大雪渓を登る。登る!! 登る!!(写真1、2、3) 頭上からは灼熱の陽射しに照らされ、足下からは雪に冷やされた風が心地よくそよぎます。 大雪渓を登り出して1時間くらいした所で休憩しました(写真4)。背中にリュックを背負った大きなワンちゃんも休憩していました(写真5)。 今のところ体力的には異変は感じません。この後も、しっかりと登り上げたいと思っています。 | ||||||||
再度大雪渓を登る1 11:15 |
再度大雪渓を登る2 11:28 |
落石注意の看板 12:16 |
天狗菱 12:17 |
再度大雪渓を登る3 12:18 |
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雪渓で休憩した後も、まだまだ雪渓は続きます。雪渓を登ります!! 登り続けます!!(写真1、2) 雪渓の登山コース上に大きな石が有りました。脇に注意看板が添えられていました。「雪渓上にある石は全部落ちてきた石です」遭難防止対策協会で設置してくれたものでした。ところどころに同じような落石注意の看板が有りました。協会の皆さん有難うございます。雪渓上の落石は無音で落石するらしい。常に上方を注意していなくては・・・(写真3) 天狗菱の岩峰が見えてきました(写真4)。 大雪渓はまだまだ続きます。ドンドン登り続けます(写真5)。 | ||||||||
大雪渓頂上に到着 12:21 |
避難小屋下小雪渓行 13:37 |
避難小屋到着 13:48 |
白馬岳頂上宿舎見ゆ 14:16 |
雪渓越えに杓子岳 14:25 |
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漸く大雪渓の頂上(終わり)に到着しました。アイゼン脱着です。雪渓を登り出してから2時間半ぐらいかかったでしょうか(写真1)。 雪渓の終わった所の上は岩場になっていて暫らく休憩しました。岩場はそんなに続かず少し登ると雪渓がまた現れてきました。避難小屋下の小雪渓です。アイゼンを装着せずにトラバースして横切りました(写真2)。 小雪渓を過ぎると間もなく避難小屋に到着しました。避難小屋で小休止です(写真3)。 避難小屋から少し登ると白馬岳頂上宿舎が見えてきました(写真4)。山腹も開けていてお花畑の現出です。 雪渓の向こうには真横に杓子岳が見えています。その奥には鑓ヶ岳が覗いています。かなり高いと小rまで登ってきたことが分かります(写真5)。 | ||||||||
注意看板 14:42 |
杓子岳・鑓ヶ岳 15:14 |
白馬岳頂上宿舎 15:52 |
白馬山荘見ゆ 15:52 |
お花畑 15:58 |
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中部森林管理局の設置した大きな注意看板がありました。高山植物やライチョウなどの天然記念物を傷つけたりおどかしたりしてはいけません(写真1)。この辺で体調に異変が感じられました。歩くのにすごく時間がかかり出しました。前に進む力がなくなってきたようです。恥ずかしいながら、この後、SHさんに頂上宿舎までリュックを背負ってもらいました。これでかなり体調が回復しました。 白馬岳頂上宿舎下で杓子ヶ岳・鑓ヶ岳の山容がはっきり見とれます(写真2)。 白馬岳頂上宿舎上で白馬岳頂上宿舎を見降ろして撮りました(写真3)。 逆に山頂の方を見れば雪渓越に想像を超えた大きな白馬山荘が見えました。もう尾根道を10分ほど登れば白馬山荘です(写真4)。 山腹は右も左もお花畑です。登山道両脇には高山植物が花を咲かせ色取り取りに目を楽しませてくれました(写真5)。 | ||||||||
頂上宿舎を見降ろす 15:59 |
剣岳方面展望 16:05 |
再度白馬山荘 16:06 |
白馬山荘到着 16:30 |
山荘より剣岳方面 16:45 |
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白馬山荘下で、頂上宿舎(北)や剣岳方面(北西)、白馬山荘を展望してみました(写真1〜3)。 16:30白馬山荘に漸く到着です(写真4)。白馬山荘より剣岳方面(北西)を展望してみました(写真5)。 | ||||||||
山荘にて夕食 17:52 |
旭岳越日本海落日1 17:59 |
旭岳越日本海落日2 19:09 |
旭岳越日本海落日3 19:11 |
旭岳越日本海落日4 19:11 |
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17:00より食堂に並んで夕食待ち。並んだ順に逐次テーブルに着席。冷たい生ビールを飲んで喉を潤おし、疲れた体を元気づけて、出された食事を完食しました。明日も頑張れそうです(写真1)。 夕食後、屋外に出て、日本海方面に日の沈む夕景を楽しみました(写真2〜5)。 落日を見て直ぐに就寝です。いつの間にか眠りにつきました。多分20:00頃には眠っていたでしょう。 ↑ ページトップへ |