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2019.10.27〜29 丹後三大天空めぐりと姫路城公園3日間   back
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一日目 姫路城
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13:09
姫路駅前から姫路城望む
13:30
城見台公園の姫路城1
13:34
城見台公園の姫路城2
13:47
お堀のある姫路城
13:49
市立美術館の姫路城

13:09 姫路駅前から姫路城望む 姫路駅前に出たら、道路の先方中央に姫路城がバッチリと見えた。
    いかにも姫路市。非情に印象的でした。
    ここから姫路城までは1Km位あるらしい。歩いて約20分。駅前から姫路城ループバスが出ていたのでループバ
    スに乗りました。
13:30 城見台公園の姫路城1 殆どの皆さんが大手門から城内に消えたけれど、私は東側の城見台公園からの
    天守閣が眺めたくて公園に向かいました。
    公園ではアラフォーの皆さんがチアダンスの練習をしていました。
13:34 城見台公園の姫路城2 城見台公園の城見台から撮った姫路城です。
13:47 お堀のある姫路城 公園の先の内堀のあるところで姫路城を撮りました。
13:49 市立美術館の姫路城 更に進めて美術館の広場から撮ってみました。
    本当はお堀をグルッと廻って天守閣を眺めてみたかったけれど、ここまでで諦め、大手門に戻りました。


  
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14:07
大手門と姫路城
14:41
城内からの姫路城1
14:45
城内からの姫路城2
14:52
城内からの姫路城3
14:55
城内からの姫路城4

14:07 大手門と姫路城 大手門前の交差点でお城の方を眺めると、旨い具合に大手門と天守閣が見えたので、すか
    さず撮りました。
14:41 城内からの姫路城1 大手門をくぐって城内に入って天守閣を目指して歩きました。
    あちこちと眺めながら登って行き、時々天守閣を狙って撮りました。
14:45 城内からの姫路城2 
14:52 城内からの姫路城3 
14:55 城内からの姫路城4 



  
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15:16
姫路城内部
15:20
姫路城内天守閣
15:20
天守閣から姫路駅方面
16:00
城内からの姫路城5
16:49
姫路駅展望デッキより

15:16 姫路城内部 天守閣は6階建てのようです。構造物はどっしりしていて且つその広さに目を見張りました。
15:20 姫路城内天守閣 最上階には神仏へのお供え物が飾られ祀られていました。
15:20 天守閣から姫路駅方面 天守閣の四方の窓から市内一円の絶景を眺めました。写真は姫路駅方面です。
16:00 城内からの姫路城5 天守閣から降りて大手門に向っていると、数人の戦国武将と外人さんが仲良く写真を
    撮ったり歓談していました。皆さん楽しそうでした。
16:49 姫路駅展望デッキより ホテルに戻る途中、姫路駅舎の2階の展望デッキに行き、夕暮れの姫路城を撮ってみ
    ました。もっと暗くなるまで粘れば。もっと良い写真が撮れたかも知れません。???



  
二日目 天空の空 日本オマチュピチュ 竹田城址
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08:55
目前に朝霧発生の地
09:22
竹田城跡を目指す
09:44
親切なガイドさん
09:45
微かに残る雲海
09:45
最初の石垣

08:55 目前に朝霧発生の地 姫路市から約1時間、播但道路のICを降りたら前方の山間に雲が現れ始めました。
    あんなに雲が出ていて、竹田城跡に登っても雲の中で、何み見えないのではないか?
    この時点では、雲が晴れないのでは? と心配しました。
09:22 竹田城跡を目指す 竹田城跡へは、バスから降りて2台のマイクロバスに分乗して、下の駐車場を通過し、
    マイクロで中の駐車場まで登りました。(マイクロだからここまで登れた)
    この中の駐車場から歩いて20分程度で竹田城跡に到着するらしい。緩やかな登山道は舗装されていてすこ
    ぶる歩きやっすかったです。
    この写真は左前方が駐車場になっていました。一番上の駐車場らしい。只、関係者以外駐車禁止の表示が
    されていました。
09:44 親切なガイドさん 城跡に到着すると、ガイドさんが待ち受けてくれていました。
    1Km位離れた東側の山の中腹を指して、あそこが「立雲峡」で雲海を前景に竹田城址を撮る絶景スポットです。
    等と説明してくれました。有難い説明でした。
09:45 微かに残る雲海 登る前の心配はご無用でした。雲は晴れ上がり山の北側に、少しばかりの雲海らしきが感じ
    られる程度です。逆に雲海が無くなってしまって寂しい限りです。欲望に際限なし!!
09:45 最初の石垣 これから城跡を見て回ります。最初の石垣を登って行きました。



  
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09:54
小さな天守台
09:53
天守台から城塞
09:55
天守台下から城塞
10:02
堅固なる石垣
10:07
城跡遊歩道出口

09:54 小さな天守台 登ってみたけれど、山城なるが故余り大きな天守台ではありませんでした。
09:53 天守台から城塞 天守台から南斜面を望むと、南面全体の石垣の状態が眺められました。
    下界の山腹に白い雲海を配し、白い雲の上にクッキリとこの城塞だけが見れるときは正に絶景に違いない。
    この辺りから見れる絶景を指して「日本のマチュピチュ」と称しているようです。
09:55 天守台下から城塞 天守台を降りて再度南方を望んだ景色です。見ごたえのある石垣です。
10:02 堅固なる石垣 天守台を降りて南の方に歩を進め、天守台を振り返って見た時の景色です。
10:07 城跡遊歩道出口 見学の順路にしたがって進んでいくと出口になりました。
    大よそ30分位の見学時間でした。



  
二日目 天空の空 空の駅:餘部駅
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13:04
JR浜坂駅
13:36
JR餘部駅通路1
13:36
JR餘部駅通路2
13:36
JR餘部駅高架橋1
13:47
JR餘部駅通路3

13:04 JR浜坂駅 バスから降りて山陰線の浜坂駅で電車に乗りました。鎧駅を通過して、次が餘部駅です。
13:36 JR餘部駅通路1 餘部駅のホームと通路の写真です。駅は山腹にあり、街並から40m位上部にありました。
    右上の一段と高いところがホームです。左下の線路が敷かれている所が通路です。この敷かれている線路は
    新たな高架橋を造って線路が一新された時、旧線路の遺構物を記念すべきと設置したものだそうです。
    この通路は、新しい山陰線々路に沿ってズ〜っと向こうの端まで続いています。
13:36 JR餘部駅通路2 ここで少し体を左に向けると高架線下に余部の街並みが見えます。
13:36 JR餘部駅高架橋1 高架橋の下を潜り通路の反対側に出ると、余部駅展望台があります。同展望台から撮っ
    た新高架橋の山陰線です。
13:47 JR餘部駅通路3 展望台から駅構内の通路に戻り、エレベーターの昇降口を目指しました。



  
(出石城址)
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13:47
餘部駅エレベーター
13:53
JR餘部駅高架橋2
15:30
登城橋(出石城跡へ)
15:33
繁華街に向かう
15:34
辰鼓楼

13:47 餘部駅エレベーター 通路を70〜80m位進むとエレベーターの昇降口があります。素晴らしい施設です。
    従前は余部駅までの約40mの標高差を徒歩で昇り降りしていた事を考えると雲泥の差があります。
13:53 JR餘部駅高架橋2 高架橋下から高架橋を望んで撮った写真です。
    時間に余裕があれば、浜の方から高架橋を見てみたかったです。
15:30 登城橋(出石城跡へ) 兵庫県豊岡市出石町の出石城跡の土産物店街に寄りました。
    出石城は、明治時代に、廃城令で出石城も取り壊されましたが、辰鼓楼、堀、石垣などが現存、また隅櫓
    登城門、登城橋などが復元され、堀の周囲一帯は登城橋河川公園として整備されて、観光地となっています。
15:33 繁華街に向かう 皆さんは、相談し合わせたように、賑やかな土産物商店街の方に向かいました。
15:34 辰鼓楼 辰鼓楼(しんころう)は、出石城旧三の丸大手門脇の櫓台にある、日本最古と伝わる時計台です。
    蘭方医と町の人々との交流がきっかけで生まれ、今では3代目の時計が、出石 のシンボルとして時を刻み
    続けています。出石の歴史を感じる観光スポットの一つ です。



  
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15:35
蕎麦屋さんの看板
15:50
傘屋さん貸衣装が似合う外人さん
17:34
ホテルで見た夕景

15:35 蕎麦屋さんの看板 出石の手打ち皿そばは、「三たて」と言って「ひきたて、うちたて、ゆがきたて」を信条とし
    石出焼きの小皿にもりつけ5枚一組を一人前として出します。
    ホテルの夕食が気懸りです。一人前を二人で食べてみました。「名物に旨い物なし」と言われるけれど美味し
    かったですよ!!
15:50 傘屋さんの看板??? 傘屋さんかと思ったら、こちらもソバ屋さんでした。
    手打ち皿そばは、出石町を代表する特産物で、出石町には50余りのそば屋さんがあるそうです。
    江戸時代に信州の上田城主仙石越前守政明が出石に国がえになったとき、信州より連れてきたそば職人が
    伝えたと云われています。
15:51 但馬黒大豆の旗 おせち料理に欠かせない「丹波黒大豆」は粒の大きさ、色合い、そして味と品質の
    どれをとっても「黒大豆の王様」です。
    午前中見てきた竹田城址のある朝来市がJAたじま管内での「丹波黒大豆」の主産地らしいです。
15:52 貸衣装が似合う外人さん 子らが綺麗な衣装を着て、喜々雀躍としていました。親御さんも満更ではなさそうで
    す。
17:34 ホテルで見た夕景 宮津市内のホテル&リゾート京都宮津に到着。
    エレベーターの昇降ホールの窓際から、日没後の「天橋立の夕景」が綺麗でした。
    ほんの少し早く到着していれば、申し分のない落日の絶景が見られたのに残念でした。
    天橋立を正面にみる夕焼け景色は、このホテルの売りの一つでもあるらしいです。



  
三日目 天空の空 天橋立
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08:30
日本三景碑
08:31
大天橋を渡る
08:35
天橋立を行く1
08:43
名水百選 磯清水
08:56
天橋立を行く2

08:30 日本三景碑 「京都府天橋立、宮城県松島、広島県厳島は日本三景である」と刻まれていました。
08:31 大天橋を渡る 天の橋立には、智恩寺がある陸地側から、小天橋(廻旋橋)と大天橋を渡っていきました。
    橋自体が90°回って、船を通す小天橋を渡ると、中島のような場所に入ります。
    もう一度、この大天橋を渡った先が、天の橋立です。
08:35 天橋立を行く1 松林の両サイドに海を見ながらドンドン進みました。
08:43 名水百選 磯清水 途中、名水百選の磯清水に寄ってみました。放水管から清水が滔々と流れ出ていました。
    こんな浜辺の様な処で水が湧き出ていて不思議な感じがしました。
08:56 天橋立を行く2 この辺りが天橋立の陸地部分が一番狭いところらしい。両側の海が良く見渡せました。



  
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09:40
籠神社(このじんじゃ)
09:45
府中駅
10:00
傘松公園
10:01
股のぞき
10:01
股のぞきの景色

09:40 籠神社(このじんじゃ) 神社の読み方が難しいかった。添乗員さんが何度も「このじんじゃ」と読みを教えてくれ
    ました。
    籠神社の境内を通ってケーブルカー乗り場の府中駅に向かいました。
09:45 府中駅 府中駅から4分で頂上にある傘松駅に到着です。
10:00 傘松公園 先ほど歩いて渡ってきた天橋立が良く見えていました。
10:01 股のぞき 早速、股のぞき台に上って天橋立を覗きました。
    天地が逆転し、まさに天に架かる橋のように見えます。本当に絶景でした。
10:01 股のぞきの景色 休憩タイム・・・何故絶景になるのか!!!
    正面に天橋立を見てから後ろを向く。後ろを向くことにより左右の目が反転した位置になる。
     ・・・正面を向いた時とは左右の目が逆の景色を眺めることになる。
    次に頭を股下まで下げて股間から覗く。
     ・・・股間から覗くことにより頭頂部と顎の位置の上下が反転した位置になる。
    当然同じ景色を見ていいるけれど、正面で見た時とは逆転した見方をすることになる。
    見慣れたイメージとは打って代わり、斬新で新鮮なより美しい絶景が見られることになる。
    ということではないでしょうか?


  
(伊根の舟屋)
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11:00
伊根湾めぐりのりば
11:06
出舟を見送る
11:18
伊根の舟屋1
11:18
伊根の舟屋2
12:27
橋立大丸(昼食)

11:00 伊根湾めぐりのりば 京都府与謝郡伊根町にある伊根湾めぐりのりばから遊覧船で伊根湾巡りに出かけまし
    た。
11:06 出舟を見送る 沢山のカゴメたちに出帆を見送くられました。
11:18 伊根の舟屋1 遊覧船から伊根の舟屋が見渡せました。背後の山が岸辺まで迫っています。海岸の砂浜など皆
    無のようです。舟屋が小奇麗に岸部を埋め尽くしていました。あまり見たことのない浜辺の景色です。
11:18 伊根の舟屋2 一階が船着き場、二階が居住場所。こんな舟屋がズラリと並んでいました。
    この地域には、このような舟屋が230軒余あるらしい。
    土地の有効活用、生活の知恵がこの地方独特の景観を生み出したと思いました。
    伊根の遊覧船観光は20分ほどでした。
12:27 橋立大丸(昼食) 遊覧船観光の後、天橋立にある お土産処・お食事処の「橋立大丸」で昼食をとりました。
    レストランの二階から前庭の向こうに天橋立が真正面に見えていました。絶景の天橋立、これが最後の写真で
    す。
    いよいよ旅も最終盤、この後新大阪駅へ、そして東京駅へと向かいます。 




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