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2019.05.26 櫛形山の下見 (富士桜山岳会)   back
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櫛形山案内図
15:02
池の茶屋駐車場
09:32
トレッキングコース入口
09:32
緩やかな遊歩道
09:43
北岳展望デッキ
09:55

15:02 櫛形山案内図 駐車場の奥に避難小屋があります。壁に大きな案内図がありました。
09:32 池の茶屋駐車場 収容台数15〜6台程度か。今日は9時半の到着。あと2台程度で満杯です。休日にはもっと早めの駐車が望ましい。
09:32 トレッキングコース入口 
09:43 緩やかな遊歩道 展望デッキまでは標高差約40m。なだらかな坂道が続きます。デッキまでは車椅子使用も可能のようです。
09:55 北岳展望デッキ 当日は、天気が良くて見晴らしが最高でした。



  
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北岳他
09:55
鳳凰山・先頭星山
09:55
コバイケイソウ
09:59
続く下降道
10:03
休憩所
10:17

09:55 北岳他 北岳、アサヨ峰、甲斐駒、高峰、鳳凰山がクッキリと見えていました。
09:55 鳳凰山・先頭星山 アサヨ峰、甲斐駒、高峰、鳳凰山、先頭星山も綺麗に見えていました。
09:59 コバイケイソウ 特に緑の葉が綺麗でした。群生していました。バイケイソウとの違いは何だろう?
10:03 続く下降道 展望デッキの少し上ったところから、今度はもみじ沢目指してやく200mドンドン下っていきます。
10:17 休憩所 少し下り出したところに休憩所がありました。
     何故こんなところに?と思ったけれど、登ってくる人のことを考えれば、この辺りが胸突き八丁、上り専用の休み処だと理解しました。



  
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落葉松林の中に北岳
10:15
まだ続く下降道
10:28
もみじ沢
10:35
登りが続く
11:06
裸山ノコル
11:07

10:15 落葉松林の中に北岳 休憩所からの展望はありません。林間に北岳が覗けました。これから後半に登る裸山まで、北岳は展望できません。
10:28 まだ続く下降道 登より降る方が楽だけれど、一歩一歩降るたびに足に負荷を感じて大変です。
10:35 もみじ沢 漸くの事もみじ沢に到着しました。名の通りもみじがたくさん生えていました。沢は少々開けていて休憩用のベンチも用意されています。
     秋には紅葉が素晴らしいだろう。
11:06 登りが続く 沢を越えると今度は裸山ノコルまで約100mの登り返しです。
11:07 裸山ノコル もみじ沢から30分ほど登って漸くコルに到着しました。



  
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まだ登りが続く
11:16
林間に北岳覗く
11:29
緩やかな登り
11:37
緩やかな下降
11:43
アヤメ群生地到着
11:47

11:16 まだ登りが続く 裸山のコルからアヤメ平まで大よそ100mの登りが続きます。
11:29 林間に北岳覗く 林間の隙間に漸く北岳を見つけ出しました。
11:37 緩やかな登り 緩やかな登山道になりました。尾根に到着です。
11:43 緩やかな下降 尾根の緩やかな下降です。これを少し登り返せばアヤメ平です。
11:47 アヤメ群生地到着 



  
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大地は冬景色
11:50
アヤメ平で昼食
11:53
手折られし・・・
11:55
山桜と落葉松
12:28
出立
12:28

11:50 大地は冬景色 全く何も生えていません。枯葉ばかりです。
11:53 アヤメ平で昼食 避難小屋の前には先客が中食をとっていました。われわれもここで中食をとりました。
11:55 手折られし・・・あやめの花の あわれさよ 君にも命の あるものを・・・こんなことしません。皆真面目です!!
12:28 山桜と落葉松 山桜の淡いピンクと落葉松の淡いグリーンがコラボして綺麗でした。
12:46 出立 食事をとりおえて裸山に向いました。裸山まで100m弱の登りです。



  
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裸山到着
12:59
白峰三山展望
13:04
山桜が咲いていた
13:05
今年のアヤメは?
13:16
平坦地を行く
13:21

12:59 裸山到着 
13:04 白峰三山展望 山頂に登って白峰三山を展望しました。午後だったけれど綺麗に見えていました。
13:05 山桜が咲いていた 
13:16 今年のアヤメは? アヤメの群生地のフェンスに去年の6月29に撮ったアヤメの満開の写真が掛けられていました。
     去年のように咲けば、登山予定日の7月7日には満開のアヤメが見られるだろう!!
13:21 平坦地を行く 裸山を下りて暫くの間、平坦な道を歩きます。



  
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心地よい落葉松林
13:22
巨木現る1
13:26
巨木現る2
13:32
巨木現る3
13:33
伊奈ヶ湖・氷室神社分岐
13:35

13:22 心地よい落葉松林 素性の良い落葉松林が出てきました。枝打ちはされていません。自然林?でしょうか?
13:26 巨木現わる1 原生林の中を歩いていると次々に落葉松の巨木が現れてきました。すごい!!というより言いようがありません。
13:32 巨木現わる2 
13:33 巨木現わる3 
13:35 伊奈ヶ湖・氷室神社分岐 平坦な登山道が終わり分岐になりました。
     真っすぐ行けば伊奈ヶ湖・氷室神社方面、右折すれば櫛形山です。
     当然右折して櫛形山を目指します。山頂まで100m弱の登りです。


  
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櫛形山到着
14:00
富士山展望
14:02
下降
14:06
櫛形山三角点
14:24
下降
14:25

14:00 櫛形山到着 2,053.5mの櫛形山到着。山梨百名山の山名柱がありました。
14:02 富士山展望 正面が開けていて富士山が見えています。残念なことに、午後のこの時間になると、富士山が霞んでいました。
14:06 下降 櫛形山から一旦30mほど下降して登り返えします。
14:24 櫛形山三角点 2,052.2m地点に三角点のある山頂に到着しました。
     写真左下隅にあるのが三角点、右上の林間の向こうに見える山が先ほどの櫛形山です。向こうの方が僅かに高い感じです。
14:25 下降 さて、ここから一気に登山口まで下降します。



  
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下降
14:31
富士山展望
14:34
悪沢岳展望
14:36
白峰三山展望
14:38
北岳・アサヨ・甲斐駒
14:38

14:31 下降 ドンドン下降していきます。
     すると富士山、悪沢岳、白峰三山、アサヨ、甲斐駒、聖、荒川岳などが次々に展開します。
     朝の早い時間なら鮮明な眺めが出来るので、もっともっと感動することでしょう。
14:34 富士山展望 
14:36 悪沢岳展望 
14:38 白峰三山展望 
14:38 北岳・アサヨ・甲斐駒 



  
01   02   02   02   02
白峰三山展望
14:39
聖・荒川・悪沢岳
14:44
下降
14:51
富士山展望
14:52
池の茶屋登山口へ
14:53

14:39 白峰三山展望 
14:44 聖・荒川・悪沢岳 
14:51 下降 
14:52 富士山展望 
14:53 池の茶屋登山口へ 



  
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下降
14:59
登山口ゲート到着
15:01
池の茶屋登山口
15:01
池の茶屋駐車場着
15:02

14:59 下降 
15:01 登山口ゲート到着 
15:01 池の茶屋登山口 
15:02 池の茶屋駐車場着 櫛形山々頂から下降すること約30分、この間に見られた景色が鮮明に脳裏に焼き付きました。
     機会があれば、今日とは逆のコースで回ってみたいです。


                                                                                 ↑ ページトップへ