2018.12.09 都留アルプス山行き 富士桜山岳会 | ||||||||
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[本日の写真(50枚)] | ||||||||
東桂駅 07:43 |
洋菓子の不二家 08:08 |
おなん渕 08:16 |
おなん渕説明版 08:17 |
古城山清浄院跡 08:22 |
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07:43 東桂駅 定刻に続々と会員が集ってきました。今日は内野氏に先導役をして頂きます。 08:08 洋菓子の不二家 駅から国道139号線に出て左折し400m程歩くと左側にローソンがあり ます。ローソンで食料を調達しました。 ローソンの道反対側に洋菓子の「不二家」があります。不二家の脇の道に入り都留 アルプスの登山口の「住吉神社」を目指しました。 08:16 おなん渕 途中に、鹿留川が流れていて「平成の名水百選 おなん渕」というチョット した見どころが出てきました。 08:17 おなん渕説明版 昔、この渕の近くの長者の家に「おなん」という働き者の娘が奉公し ていた。ある日、おなんは主人の大切なお膳を落として壊してしまい、主人から 大そう叱られ、渕の上から身を投げてしまった。 その後、村内の集まりがある時、前日の夕方に紙に「お膳を十膳お貸しください」 と書いて渕に浮かべておくと、翌朝お膳が行儀よく浮かんでおり、これを借りて 使わせてもらった。・・・と書かれていました。 08:22 古城山清浄院跡 おなん渕の先で左折して鹿留川を渡って道なりに進むと「清浄院跡」 に到着しました。清浄院跡の裏山に住吉神社があります。 | ||||||||
住吉神社 08:26 |
古城山583m 08:29 |
鉄塔No19 08:55 |
緩やかな登り 09:01 |
尾崎山分岐 09:06 |
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08:26 住吉神社 いよいよ都留アルプスの登山道に入りました。登り坂を上っていくと「住吉神 社」に到着しました。 08:29 古城山583m 暫く登っていくと「古城山583m」の標識が出てきました。小さなピークという ことでしょう。 08:55 鉄塔No19 古城山を過ぎると今度は下降して沢まで降ります。沢には水がチョロチョロと 流れていました。沢を渡り今度は登りになります。ドンドン登っていくと鉄塔が建っていま した。ここで小休止しました。 09:01 緩やかな登り 緩やかな登山道を快適に上りました。 09:06 尾崎山分岐 この先左側にカーブして行きますが、まっすぐ進むと尾崎山に行くようです。 | ||||||||
緩やかに降る 09:08 |
まだ降る 09:15 |
ムササビの森 09:25 |
やまびこ競技場分岐 09:30 |
楽山球場分岐 09:35 |
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09:08 緩やかに降る 最初のピークは終わったらしい。ここから降っていきます。 09:15 まだ降る 周囲が開けていて明るいところに出てきました。まだまだ降るようです。 09:25 ムササビの森 こんもりとした杉林の下を下っていくと、長い梯子が掛かった杉の木に、 ムササビの監視小屋が設置されていました。都留文大の学生さんがムササビが森の なかでどのように暮らしているか観察しているようです。 09:30 やまびこ競技場分岐 ここからまっすぐ降りるとやまびこ競技場に行けるようです。 道標は指していますが踏み跡が無かったです。我々は左折して、これから登りに入り ます。 09:35 楽山球場分岐 暫く登っていくと球場への分岐点に達しました | ||||||||
楽山球場 09:37 |
楽山球場脇で休憩 09:48 |
楽山公園分岐 09:57 |
ミツマタ群生地 09:59 |
緩やかな登り 10:16 |
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09:37 楽山球場 分岐から2〜3分で楽山球場です。 09:48 楽山球場脇で休憩 休憩後、来た道を楽山公園分岐まで戻りました。 09:57 楽山公園分岐 それからゆっくりと登っていくと楽山公園分岐になりました。 09:59 ミツマタ群生地 楽山公園分岐の反対側に登り上げると鉄塔があり、南側一帯にミツマタ が群生していました。花の蕾も沢山つけていました。3月ころには咲きだすでしょうか? 10:16 緩やかな登り 緩やかな登りがこの後も続きました。 | ||||||||
緩やかな下り 10:24 |
楽山球場が見えた 10:39 |
緩やかな尾根道 10:40 |
緩やかな下り 10:41 |
都留文大分岐 10:43 |
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10:24 緩やかな下り やがて緩やかな下り道になり、ドンドン降りていきました。 10:39 楽山球場が見えた 左側の奥の方に、さっき寄り道をした「楽山球場」が見えていました。 10:40 緩やかな尾根道 緩やかな尾根道を進みます。 10:41 緩やかな下り そして、やがて降ります。 10:43 都留文大分岐 都留文大分岐に到着しました。ここからも文大に降りられます。 | ||||||||
展望台 10:44 |
展望を楽しむ 10:44 |
「友愛の森」あずまや 11:06 |
元坂 11:13 |
ピーヤ 11:13 |
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10:44 展望台 都留文大分岐の処は登山道の下側のり面が広く伐採されています。 見晴がきいて市内が一望できる展望台になっていました。 10:44 展望を楽しむ 11:06 「友愛の森」あずまや 展望台の少し先に「あずまや」があるそうです。そこで昼食をとる事 にしました。 その「あずまや」に到着すると既に先客がいて休憩中でした。残念!!今少し前進するこ とにしました。暫く下り道が続きます。 11:13 元坂 ここは都留市内から小野集落に抜ける峠です。 11:13 ピーヤ 小野集落方面を覗くとピーヤが見えていました。(ピーヤについての説明は、後の 方で出てきます) | ||||||||
元坂にて 11:15 |
天神山580m 11:20 |
ゆるやかな道 11:25 |
鍛冶屋坂 11:31 |
ピーヤ 11:32 |
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11:15 元坂にて 11:20 天神山580m 峠の元坂から天神山に向けえ登っていきました。 11:25 ゆるやかな道 ピークの天神山からは緩やかな尾根道です。そして、やがて下り道になり ます。 11:31 鍛冶屋坂 ここは都留市街から大野・法能集落に抜ける峠です。昔を忍ばせる馬頭観 音がお行儀よく並んでいました。この写真の左上奥にピーヤが見えています。 11:32 ピーヤ 傍まで行って写真に納めました。ピーヤの下で両手で手を叩くと鳴竜が聴けま す。会の皆さんが盛んに試して頷いていました。 | ||||||||
ピーヤ説明版 11:32 |
昼食 11:35 |
記念写真 12:26 |
長安寺山654m 12:32 |
白木山625m 12:38 |
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11:32 ピーヤ説明版 ピーヤの下に説明版がありました。「地元では通称「ピーヤ」(桟橋の意味) と呼ばれている。・・・・・ 11:35 昼食 日当たりの良い鍛冶屋坂南側でゆっくりと昼食を食べました。 12:26 記念写真 鍛冶屋坂から絶景ポイント「パノラマ展望台」まで登って、富士山の絶景ポイン トで皆で記念写真を撮りました。 「パノラマ展望台」までは距離も短く短時間だったけれど、食後の最初の急登ということも あってチョッと大変だったです。 12:32 長安寺山654m 「パノラマ展望台」から僅かなUP〜DOWNで長安寺山を通過しました。 12:38 白木山625m 長安寺山を通過すると、すぐに白木山です。白木山を通過すると今度は 鞍部に向って下っていきました。 | ||||||||
蟻山・烽火台 12:53 |
高川山方面 12:54 |
三つ峠方面 12:55 |
烽火台跡 12:57 |
深田発電所 13:11 |
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12:53 蟻山・烽火台 白木山からくだって鞍部に達すると、今度は蟻山・烽火台跡に向って本日 最後の登りとなりました。この登りも距離も時間も短いですが、意外に急登に感じました。 体もだんだんと疲れてきたけれど、ここは踏ん張り所でした。 12:54 高川山方面 蟻山で高川山方面を撮った写真です。 12:55 三つ峠方面 今少し左側の三つ峠方面を撮ってみました。 12:57 烽火台跡 蟻山を降りたところにあった道標です。もうここからは登山口まで降りるだけ です。 13:11 深田発電所 下に深田発電所が見えてきました。 | ||||||||
富士山展望台分岐 13:21 |
都留市展望 13:14 |
藤本紘一氏撮影 13:14 |
発電所導水管 13:23 |
ひまわり幼稚園 13:33 |
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13:21 富士山展望台分岐 この分岐を真直ぐ往くと富士山展望台経由で田町に降りていきます。 我々は富士山展望台で展望してから、ここまで戻り深田発電所を目指して降る予定です。 13:14 都留市展望 都留市と富士山が一望できる素晴らしいところです。 午後の時間帯であいにく富士山は雲の中でした。 13:14 藤本紘一氏撮影 展望台の傍らに、富士山と都留市市街が写った一幅の写真が飾られて いました。 この写真は今朝東桂駅に来て挨拶を頂いた元当山岳会会長の藤本紘一氏の撮った 写真でした。素晴らしい写真でした。こんな写真を撮りたいです!! 13:23 発電所導水管 分岐に戻って、発電所の導水管の脇を降っていきました。分岐から下は コンクリートの素晴らしい舗装道路です!! 13:33 ひまわり幼稚園 降り立ったところは「ひまわり幼稚園」の前でした。 日曜日で遊戯場には園児がいなくて閑散としていて寂しそうでした。 今年最後の山行きが無事終了出来ました。皆さんご苦労さんでした。有難う御座います これから近くの立ち寄り湯「スターらんど」に寄ってひと風呂浴びてから帰ります。 ↑ ページトップへ |