2018.02.03 高川山々行き 山岳会下見 | ||||||||
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[本日の写真(40枚)] | ||||||||
初狩駅 11:50 |
中央線ガード下へ 11:55 |
高川山案内板 11:56 |
案内板拡大 11:57 |
自徳寺入口 11:59 |
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11:50 初狩駅 初狩駅前の駐車場に車を止め登山開始。初狩駅前を国道20号線に向かい20m ほど歩いた処にある四つ角を右折する。 11:55 中央線ガード下へ 道なりに進んでいくと道は下り坂になり、中央線のガード下に向かう。 11:56 高川山案内板 ガードを潜ると道路コンクリート壁に高川山の案内板が出てきた。 11:57 案内板拡大 高川山への登山ルートが詳しく図解されていました。 11:59 自徳寺入口 登山口に向かって登って行くと、自徳寺に入る階段前を通過した。 | ||||||||
銀杏前に犬の墓碑 12:04 |
犬の墓碑拡大 12:04 |
林道を登る 12:07 |
仮設トイレ2基 12:19 |
男坂女坂/沢コース分岐 12:26 |
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12:04 銀杏前に犬の墓碑 2007.06.30初めて高川山に登りました。この時頂上で可愛らしい犬に 出会いました。 次に高川山に登ったのは2012.04.08でした。この時は犬はいませんし、犬の事など全く 忘れていました。 今回、高川山に登るにつけ、ヤマレコの記事を見ていたら、たまたま自徳寺の墓地の 大きな銀杏の木の下に『犬の墓碑』があることが知れました。 多分、2007年に行き会った犬に違い。犬の墓地を見舞いました。 12:04 犬の墓碑拡大 犬の名は「ビッキー」。ビッキーは高川山を愛する登山者には人気の犬だ ったようです。初狩集落を根拠地として高川山頂で登山者を迎えていたようです。「2010年 10月6日午前,旅立ちました」ということらしいです。 12:07 林道を登る 墓地を出て林道に出て登山道入り口を目指しました。 12:19 仮設トイレ2基 歩き出してから約30分のところに仮設トイレ(2基)がありました。 ここから下山するまではトイレが無いようです。 12:26 男坂女坂/沢コース分岐 トイレの少し先で登山道は、男坂女坂コースと沢コースに分か れていました。 | ||||||||
左折して男沢女沢に 12:52 |
急登ロープあり 12:58 |
男沢/女沢分岐 12:58 |
右が女坂 12:59 |
左が男沢 12:59 |
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12:52 左折して男沢女沢に 沢コースに向かわず、男坂女坂コースを登りました。 登る尾根の左手に木柵がズーッと上に続き、木柵に並行して登山道がありました。 12:58 急登ロープあり 急登もありました。 12:58 男沢/女沢分岐 初狩駅を出て略1時間10分経過。男沢コースと女沢コースの分岐点に 到着しました。 12:59 右が女坂 右に進めば女坂コース。下山してきた方の話では傾斜は緩いけれどコースは 少し長めになるらしい。 12:59 左が男坂 男坂を登りました。こちらは少々厳しいけれど短距離のようです。 | ||||||||
振向けば青空 12:59 |
新雪を登る 13:26 |
男沢女沢合流点 13:41 |
傾斜が緩くなった 13:42 |
心地よい尾根歩き1 13:46 |
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12:59 振向けば青空 後ろを振り向けば天空は真っ青で清々しかった。林間から向かい側の山 の稜線も覗くけれど場所は不明です。 13:26 新雪を登る 雪道を気持よく登ってきました。昨日雪が降ったのに既にトレースがつい ていて道迷いの心配は有りません。雪の量も思ったより少なかった。凍った所も無かった。 ここまで快調です。 13:41 男沢女沢合流点 右からの女坂コースに合流しました。急登も長続きせず思ったほどで はなかったです。 13:42 傾斜が緩くなった 合流地点を過ぎると頂上へ続く尾根となり傾斜が緩くなってきました。 13:46 心地よい尾根歩き1 新雪の尾根歩き。素晴らしいです。気持が良ったです。 | ||||||||
心地よい尾根が続く 13:50 |
頂上が見えた 14:03 |
富士山方面 14:34 |
御正体山方面 14:34 |
九鬼山方面 14:35 |
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13:50 心地よい尾根が続く 今暫く心地よい雪山尾根が続きました。低山雪山の喜びを味わいま した。 14:03 頂上が見えた 高川山の頂上が見えてきました。下山の御夫妻が降りてきました。大月駅 から来たそうです。ルートは可成り長いらしい。下山でも3〜4時間かかるのでは? とのことでした。 頂上です。先ずは昼食です。初狩駅前のコンビニで買ったおむすびとチョコパンです。 むすびもチョコパンも美味しかったです。熱湯のインスタントコーヒーも美味かったです。 食事した後、恒例行事の山頂から眺めた周辺の景色を写真におさめました。 14:34 富士山方面 逆光であまり鮮明に撮れなかったです。倉見山や杓子山が見えていました。 14:34 御正体山方面 画面中央辺りが御正体山と思われますが雲の中でした。 14:35 九鬼山方面 真下中央にリニア実験線が見えていました。 先月1/14に山岳会で登った倉岳山が見えていました。その右に高畑山も見えています。 | ||||||||
滝子山方面 14:36 |
笹子トンネル方面 14:36 |
三ッ峠方面 14:36 |
下山は松葉コースで 14:43 |
下山開始 14:44 |
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14:36 滝子山方面 雲の上からピークが左右2つ見えていました。位置的に滝子山と大蔵高丸 辺りだろうと推察しました。 14:36 笹子トンネル方面 中央の低い稜線が笹子トンネル辺り、左側の木の陰が鶴ヶ鳥屋山だ ろう。 14:36 三ッ峠方面 中央の木の右下が鶴ヶ鳥屋山、左側が三つ峠辺りだろう。山容が不鮮明で 分かりません。 14:43 下山は松葉コースで 写真も撮り終わりいよいよ下山です。松葉コースで田野倉に降りる 事にしました。2時間弱17時、明るいうちに田野倉駅に着けるだろう。 14:44 下山開始 出だしは少しばかり急降下でした。写真ではその感はありません。 | ||||||||
古宿分岐通過 14:51 |
道標・田野倉駅へ 14:54 |
おむすび山/田野倉駅分岐 16:00 |
拡大/登山道田野倉駅へ 16:00 |
弁慶岩 16:04 |
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14:51 古宿分岐通過 下山開始して5分ほどで古宿に向かう分岐点を通過しました。 14:54 道標・田野倉駅へ 古宿の分岐から5分もしない処に、田野倉駅を指す道標がありまし た。 此の写真で右にいる人が左方向に向かうよに写っていますが違います。逆方向、右方向 に下山します。ここからドンドン尾根を降りて行きます。長かったです。 16:00 おむすび山/田野倉駅分岐 尾根を降りる事約1時間、漸く田野倉駅分岐点になりまし た。地図では途中に田野倉駅へのルートが有るらしいですが雪で見つからなかったです。 16:00 拡大/登山道田野倉駅へ 尾根を真っすぐ進むとおむすび山です。田野倉駅はここで右側 に分岐し降りて行きます。 16:04 弁慶岩 右側に分岐して降り出すろ直ぐに弁慶岩が出てきました。この手前あたりから 植林された樹林下の降りで少し薄暗い中を降りて行きました。 | ||||||||
登山口到着 16:23 |
林道?を下山 16:27 |
中央道手前到着 16:33 |
道の駅・都留 16:47 |
リニア見学センター 16:48 |
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16:23 登山口到着 尾根の分岐点からここまで大よそ25分で到着しました。明るいうちに無事 に下山完了です。全下山ルートも危険なところは有りません。雪で軽アイゼンを使うような ことも有りませんでした。山行き当日はこのルートで良いだろう 16:27 林道?を下山 林道か?農道か?。歩き易い広い舗装道路を田野倉駅に向かいました。 16:33 中央道手前到着 暫く歩くと中央道に突き当りました。此の写真は突き当った所で後ろを 振向いて撮った写真です。 ここで右折して中央道の西側々道を歩いてリニア見学センターの方に向かいました。 途中で中央道のガード下を通って中央道の東側側道をリニア見学センターの方に向かい ました。 16:47 道の駅・都留 10分ほど歩くと左側に「道の駅・都留」が見えてきました。 16:48 リニア見学センター 振り向くと右後方上、中央道越しにリニア見学センターが見えていま した。 この後、「道の駅・都留」に行き、同バス停から富士急バス17:18発大月駅行きで大月駅 に向かい中央線で初狩駅まで戻って、初狩駅前駐車の車に乗って帰宅しました。 ↑ ページトップへ |