2017.06.11 櫛形山々行き 富士桜山岳会 | ||||||||
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[本日の写真(35枚)] | ||||||||
伊奈ヶ湖駐車場 07:36 |
北尾根入口 08:05 |
休憩 08:30 |
見晴らし平 09:02 |
もみじ平合流点 10:06 |
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07:36伊奈ヶ湖駐車場(1番目の写真)スタート。 08:05北尾根登山口(2番目の写真)通過。 08:30小休止。(3番目の写真) 09:02見晴らし平到着(4 番目の写真)。薄曇りで見晴らし平での展望はなし。 10:06アヤメ平直登コースともみじ平迂回コースの合流点に到着。 登り出してから此処までの所要時間は1時間30分、順調な登りだしです。 道標に此処からアヤメ平までの所要時間35分の表示(右端の写真)があります。この35分は少し厳しいようです。 | ||||||||
休憩 10:12 |
アヤメ平到着 11:16 |
アヤメ平避難小屋 11:16 |
原生林を行く 11:19 |
裸山到着 11:46 |
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合流点で10分ほど休憩(左端の写真)してアヤメ平に向けて登山再スタート。 アヤメ平まで所要時間(道標表示)は35分でした。しかし1時間かかってしまいました(2番目の写真)。登山速度は落としていません。ほぼ倍の時間がかかりました。表示が少しおかしいのでは??? アヤメ平まで登ればこの後櫛形山々頂までに多少の小アップダウンがあるけれど殆ど負担にはなりません。登山は先が見えたことになります。 アヤメ平には沢山の登山者がいました。そして櫛形山の方から次々と登ってきます。かなりの賑わいでした。 アヤメ平の避難小屋(3番目の写真)の中に入って見学方々休憩しました。 アヤメ平を後にし、落葉松や落葉樹の原生林の中(4番目の写真)を進み30分ほどで裸山に到着(右端の写真)しました。 | ||||||||
雲霞む北岳展望 11:45 |
北岳アップ 11:46 |
山頂で一休み 11:46 |
芽生えるアヤメ 11:47 |
早生のアヤメA 12:22 |
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裸山の頂上から北岳が見えました(1〜2番目の写真)。只、雲に覆われていて今一明瞭ではありません。。頂上も見えているらしいけれど見とれませんでした。 頂上で一休み(3番目の写真)してから山頂南側を降りて周回しました。 鹿の防護ネットの向う(4番目の写真)に、アヤメの小さな芽が沢山出ているのが分かります。 櫛形山への分岐点まで戻って来たところで、櫛形山の管理人の方?でしょうか、声を掛けられ「アヤメの花の蕾」があるとのことで、その方に「アヤメの花の蕾」があるところまで親切にも案内して頂きました。有難うございました。 右端の写真は其の時のアヤメの蕾みの写真です。(次項の最初の写真も) | ||||||||
早生のアヤメB 12:22 |
シロバナノヘビイチゴ a 11:59 |
シロバナノヘビイチゴ b 12:00 |
シロバナノヘビイチゴ c 12:16 |
×××スミレ 12:13 |
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裸山山頂下で昼食をとりました。 裸山のアヤメの方がアヤメ平よりも少しばかり成長しています。しかし、アヤメの花の写真が撮れるのは月末から来月上旬にかけてでしょう。アヤメの代わりに傍に咲いていたヘビイチゴやスミレの花の写真(2〜5番目の写真)を撮りました。(次項のクサボケの花も) | ||||||||
クサボケa 12:18 |
クサボケb 12:26 |
原生林を行く 12:40 |
櫛形山々頂到着 12:59 |
山梨百名山々名柱 12:59 |
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クサボケの赤い花(番目の写真)を撮ったりした後、裸山から櫛形山に向かいま〜2した。 太い大木が散在する薄暗い原生林の中(3番目の写真)をおもむろに進んでいきます。殆ど平らなのでルンルン気分です。 櫛形山手前から僅かばかりの登りになります。10分も登れば櫛形山頂上です(4〜5番目の写真)。 | ||||||||
少数精鋭集合写真 13:09 |
霊峰富士の眺望なし 13:14 |
巨大な落葉松を潜る 13:32 |
ほこら小屋到着 13:44 |
巨木下に小さな祠 13:55 |
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櫛形山々頂では小人数精鋭達の山頂記念写真(左端の写真)を撮りました。 山頂の南側の開けたところ(2番目の写真)で富士山が見れるはずですが今日は雲が掛っていて駄目でした。 櫛形山山頂から下山して伊奈ヶ湖を目指します。 巨大な落葉松の下(3番目の写真)を抜け、右折して南尾根を祠小屋まで降りて行きます。 暫く南尾根を降ると祠小屋(4番目の写真)に到着しました。太いブナ?の巨木でしょうか、根元には石の小さな祠(右端の写真)が祀られていました。 | ||||||||
巨木覆うサルオガセ 13:56 |
満開近しズミの花 13:56 |
植林下を降りる 15:26 |
林道が見えた 13:32 |
中尾根登山道入口 13:33 |
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祠の祀られた巨木を見上げると長くて大きいサルオガセ(左端の写真)が垂れさがっていました。周囲にはズミの樹の白い花(2番目の写真)が満開近しと咲いていました。 このほこら小屋を真っすぐ降りると氷室神社経由平林です。 わがメンバーはほこら小屋を左折して中尾根で伊奈ヶ湖を目指しました。 ヒノキ林の整備された樹林帯(3番目の写真)を降りて行きます。同じような景色で飽き飽きするような所を只黙々と降りて行きました。 漸く伊奈ヶ湖畔の林道(4〜5番目の写真)に出ました。 ↑ ページトップへ |