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2016.11.13 天狗山・男山々行き 富士桜山岳会  back
↓画像をクリックすると拡大写真が見れます。    [本日の写真(55枚)]

01   02   03   04   05
天狗山・男山
07:45
登山準備体操
07:54
天狗山登山口
07:58
急登を登る
08:05
急登終了
08:10
 最初の写真は天狗山・男山の写真です。左のピークが男山で、右が天狗山です。こんな景色を眺めながら川上村役場手前を左折して天狗山東の馬越峠に向かいました。
 馬越峠で下車し、登山の準備体操(2番目の写真)をしてから、いざ天狗山登山口(3番目の写真)から登山開始しました。
 登り始めから急登(4番目の写真)でした。落ち葉が積もる登山道〜 落ち葉の下に石が隠れていて踏むと滑りそうで歩き辛かった 〜我慢して登っていくと、20分もしないで急登は終了(5番目の写真)しました。


01   02   03   04   05
尾根道を歩く
08:11
しばし休憩
08:34
急降下1(アップ)
08:40
急降下2(アップ)
08:40
急降下3(アップ)
08:41
 急登の後は、快適な尾根道歩き(1番目の写真)が続きました。
 しばしの休憩タイム(2番目の写真)です。ほっと一息いれてしばしの歓談です。ワイワイと楽しそうです。
 休んだ後は一転して岩稜の厳しい急下降です。3番目の写真以降(3〜5番目の写真)がその時の写真です。下の方で待ち受けて写真を撮ったのですが、もっと足元の方を入れて撮らないと、高度感による怖さ加減が分かりません。チョッと失敗です。何時ものことですね!!!
 下降した後は、登り返しが待っていました。こんなことを繰り返しながら天狗山頂上は段々近づいてきました。


01   02   03   04   05
天狗山頂上
09:16
御座山
09:19
男山と八ヶ岳
09:20
鋸・甲駒・鳳凰・北
間ノ岳 09:20
男山に向かう
09:29
 登り始めてから1時間15分経過、天狗山頂上(最初の写真)に到着しました。頂上では何時も通り、晴れ晴れした気分で記念写真を撮りました。
 頂上の展望が素晴らしかったです。・・・360度見廻せました。・・・
去年10月に山岳会で登った御座山(2番目の写真)が東側近くに見えていました。
西側にはこれから行く男山と八ヶ岳(3番目の写真)が見えています。
八ヶ岳の左側には鋸岳・甲斐駒ヶ岳・鳳凰山・北岳・間ノ岳などの南アルプス(4番目の写真)が見えていました。
見廻していると際限がありません。山頂に10分ほど留まり、次の山、男山(5番目の写真)に向かいました。  


01   02   03   04   05
岩稜急降下1
09:56
岩稜急降下2
09:56
岩稜急降下3
09:57
岩稜急降下4
09:57
岩稜急降下5
09:57
 山頂下の急降下を降りて行きました。写真は途中の岩稜を急降下するシーン(1〜5番目の写真)です。
 難儀しながら真剣に降ります。一人ひとり降りて行くので渋滞が発生しています。
 


01   02   03   04   05
岩稜急降下6
09:56
尾根道を歩く1
10:12
尾根道を歩く2
10:12
しばし休憩
10:20
垣越山頂通過
10:31
 良くしたものです。岩稜の急降下(前頁からの続きで、1番目の写真)を過ぎると尾根道が待っていました。尾根道を気分良く歩きました。(2〜3番目の写真)
 尾根道を進み、しばしの休憩タイム(4番目の写真)をとりました。
 休憩タイムをとった後、10分ほど歩いて「垣越山頂上」の指導標(5番目の写真)を通過しました。



01   02   03   04   05
ゴルフ場&川上村
10:38
岩稜急降下1
10:53
岩稜急降下2
10:53
岩稜急降下3
10:54
岩稜が続く
10:55
 ゴルフ場&川上村(1番目の写真)が下に良く見えています。この川上ゴルフ倶楽部は「日本一太陽に近い天空のゴルフ場」とのこと、去る10月20日(木)本年度の営業を終了致しました!とのことです。
 また岩稜の急降下地点にやってきました。皆さんはスイスイと降下していきます。(2〜4番目の写真) スバラシイ!! 今度は上から撮ってみいました。
降下した後も岩稜地帯(5番目の写真)は続くようです。



01   02   03   04   05
御所平分岐
11:32
しばし休憩
11:33
男山到着
11:53
男山山頂を楽しむ1
11:54
男山山頂を楽しむ2
11:54
 御所平分岐(1〜2番目の写真)に到着しました。しばし休憩後、頂上まで20分ほどの急登となります。
 男山々頂到着(3番目の写真)です。
 山頂では30分ほど滞留しました。昼食をとり男山山頂を思う存分楽しまました。
 写真4〜5番目の写真は山頂の様子です。 


01   02   03   04   05
富士山・瑞牆山1
12:15
富士山2・瑞牆山
11:54
瑞牆金峰・小川国師
12:16
小川・国師・甲武・三宝
12:16
甲武〜天狗・奥三川湖
12:23
  男山山頂の360度の展望を思う存分楽しみました
  


01   02   03   04   05
御座山
12:18
浅間山方面???
12:08
白馬・乗鞍方面??
12:18
八ヶ岳
12:15
八ヶ岳
12:18
  男山山頂の360度の展望を思う存分楽しみました
  


01   02   03   04   05
甲斐駒・北岳
12:15
甲斐駒・北岳
12:22
御所平分岐に戻る
12:32
落葉&急降下
12:43
急降下脱室出
12:59
 男山山頂の展望(前頁の続き& 1〜2番目の写真)を思う存分楽しんだ後、下山して御所平分岐(3番目の写真)に戻りました。

 ( ここで素晴らしいことが起こりました。・・・我がメンバーの一人が天狗山にカメラを置き忘れていたのです。皆さんに迷惑をかけたくなかったので黙っていたようです。ところがです。後続の別登山チームの先導者が、後続者がカメラを持ってくると伝えてくれたのです。この御所平分岐で、我がメンバーが愛用カメラに御対面できました。・・・誠に素晴らしいことです・・・)

 御所平分岐からの降りは、急降下で、且つ落ち葉が多くて、滑りやすくて大変でした(4番目の写真)。此の大変さが飽き飽きするほど続きました。
 ようやく落ち葉の急降下から脱出(5番目の写真)して、少しは緩やかな下山道に到達しました。


01   02   03   04   05
林道に到着
13:02
長い林道歩き
13:10
男山を振り返る
13:20
林道入口(登山口)
到着 14:04
下山を待つバス
14:04
 緩やかな下山道を少し降ると、ようやく歩き易い林道(1番目の写真)に到着しました。
 いよいよ長い林道歩きの始まり(2番目の写真)です。登山口まで40分くらい歩きました。
 途中は、さっき登ってきた男山(3番目の写真)等、辺りを眺めたりして、気分転換しながら降り下りました。
 林道歩きの最後の最後は小尾根を登り上げました。こればかりは少し応えました。
 歩けば必ず到着します。林道入口(登山口)(4番目の写真)に到着しました。バス(5番目の写真)が我々を待っていました。
 本日の山行きは無事に終了です。リーダーさん有難うございました。みなさんご苦労さんでした。


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