2016.11.12 金冠山・達磨山々行き | ||||||||
↓画像をクリックすると拡大写真が見れます。
[本日の写真(55枚)] | ||||||||
達磨山高原 レストハウス 08:19 |
駐車場のトイレ 08:23 |
達磨山高原の富士1 08:07 |
達磨山高原の富士2 08:08 |
達磨山高原の富士3 08:08 |
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08:00に達磨・金冠山登山口のある達磨山高原レストハウス(1番目の写真)に着きました。 ここには立派な駐車場があってトイレも完備されています。(2番目の写真 奥の赤い建物がトイレです) 土曜日だというのに、早朝と云う事もあってか、駐車している車があまりありませんでした。 レストハウスの裏のベランダに立つと、駿河湾の向うに富士山の絶景(3〜5番目の写真)が眺められました。早朝なので雲もなく素晴らしかったです。 | ||||||||
達磨・金冠山登山口 08:28 |
素敵な芝生登山道 08:34 |
???の実 08:37 |
???の花 08:41 |
登山道らしくなる? 08:46 |
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08:25 駐車場のトイレ左側にある達磨・金冠山登山口(1番目の写真)から登山開始しました。 登山道は、野芝でうめ尽くされた広い防火帯の中にあり、清々とした素敵な芝生登山道で気持ちよかったです。芝生はずーっと続きました。(2番目の写真) 登山道の脇には、秋らしくガマズミ???のような赤い実(3番目の写真)があったり、白い花の山野草(4番目の写真)があったりして結構楽しめます。 登るに従ってゴロゴロした岩がでてきて、登山道らしくなる気配?(5番目の写真) が感じられました。 | ||||||||
石がゴロゴロ 08:47 |
まだ続く芝生登山道 08:48 |
金冠山が見えきた 08:52 |
ヒメシャラの紅葉 08:57 |
金冠山・達磨山分岐 | ||||
石がゴロゴロ。(最初の写真)少しばかり登山道の気配を見せたのですが、たった10mばかりで終了です。また芝生の登山道が続きました。(2番目の写真)ラン♪♪ラン♪♪と楽しいピクニック気分が続きました。 進んでいくと前方に金冠山(3番目の写真)が見えてきました。この芝生の登山道を詰めれば金冠山です。 登山道の傍らには秋らしく、アセビの紅葉や、ヒメシャラの紅葉(4番目の写真)が見られ癒されました。 しばらく進むと金冠山・達磨山分岐点(5番目の写真)に到着です。ここをまっすぐ登れば金冠山です。金冠山に登ったら、ここまで降りてきて達磨山に向かいます。 | ||||||||
金冠山頂上到着 09:10 |
珍しい山名石 09:10 |
山頂の様子 09:10 |
金冠山の富士1 09:13 |
金冠山の富士2 09:13 |
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09:10 金冠山頂上(1番目の写真)に到着しました。登山口から金冠山頂までの所要時間は45分でした。 珍しい石の山名柱(2番目の写真)がありました。 山頂は開けていて樹木がなくて非常に見晴らしが良いです。(3番目の写真) 北側には駿河湾越しに沼津市、その向こうに富士山が見えました。(4〜5番目の写真)次項に続きます。 | ||||||||
金冠山の富士3 09:13 |
金冠山の富士4 09:15 |
沼津市方面 09:13 |
戸田方面1 09:17 |
戸田方面2 09:17 |
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富士山を何枚も撮りました。(1〜2番目の写真) よく聞く「沼津アルプス」は何処だろう。沼津市方面をアップ(3番目の写真)で撮ってみました。(家に帰ってから調べました。いわゆる沼津アルプスとは、香貫山から南へ横山、徳倉山、志下山、小鷲頭山、鷲頭山、大平山と 続く山稜線で踏破すると約6時間30分かかるとのことです。 右のアンダーライン文字をクリックして下さい♪ ⇒ 沼津アルプス金冠山からの鳥瞰図が出てきます。歩いてみたいですね!! 西側の戸田方面です。戸田港が良く見えていました。(4〜5番目の写真) 駿河湾を越えた西側遠方の南アルプス、北岳辺りから聖値まで稜線にずーっと雲が掛っていて残念ながら認識できませんでした。 | ||||||||
金冠山下山開始 09:27 |
戸田峠への分岐点 09:29 |
右折して戸田峠へ 09:33 |
戸田峠に到着 09:35 |
峠のバス時刻表 09:36 |
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金冠山頂で周辺の景色を楽しんだ後、達磨山に向けて下山開始(1番目の写真)しました。 下山し出して間もなく、戸田峠への分岐点が見えてきます。(2番目の写真) 分岐点で右折して(3番目の写真)戸田峠へ向かいました。 09:35 戸田峠に到着(4番目の写真)しました。金冠山々頂から戸田峠までの所要時間は10分でした。 峠には駐車場があり、東海バスのバス停もありました。バス時刻表(5番目の写真)を覗いてみると戸田行き/修善寺行きがそれぞれ7〜8本程度あるようです。2時間に1本程度の貴重なバス路線です。実は下山時にこの戸田峠で運よくバスに乗れました。峠から5分程度で達磨山高原 レストハウスに戻りました。そんなこともあり2時間に1本の貴重なバス路線の印象が強く残りました。 因みに、この戸田峠は修善寺と戸田を結ぶ県道18号と、船原と西浦を結ぶ県道127号線の交錯地点のようです。県道127号線は西伊豆スカイラインとも呼称されているようです。 | ||||||||
達磨山登山口 09:37 |
段々を登る 09:52 |
またも芝生の登山道 09:54 |
続く段々の登山道 10:04 |
西伊豆スカイライン 見える 10:15 |
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戸田峠の達磨山登山口(1番目の写真)は、駐車場入口近くの18号道路沿い右側(戸田寄り)にありました。 09:37 出発。出だしから段々を登り、そしてまた段々を登り(2番目の写真)続けました。 そして段々の後は笹原の中の芝生の登山道(3番目の写真)が続きます。 芝生の後は段々(4番目の写真)の登山道。笹原の中の芝生道〜 笹原の中の段々〜 芝生〜 段々〜 そんなことを繰り返していると、やがて笹原の登山道の前方に127号線(西伊豆スカイライン)(5番目の写真)が 見えてきました。 | ||||||||
スカイラインに出た 10:16 |
南アルプスが見えた1 10:26 |
南アルプスが見えた2 10:28 |
段々で達磨山へ 10:31 |
延々と段々が続いた 10:34 |
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西伊豆スカイライン(県道127号線)(1番目の写真)に出てきました。ここには達磨山北駐車場がありました。 スカイラインを外れて登山道でまた達磨山頂上を目指します。 山頂の手前で南アルプス南部がよく見えていました。(2〜3番目の写真) 右のアンダーライン文字をクリックして下さい♪ ⇒ 南アルプス南部の山々の鳥瞰図が出てきて山名が知れます。 金冠山では稜線に雲があったけれど、雲が消えて聖、赤石岳、荒川岳など南部の山々が良く見えていました。北側の塩見岳・北岳の方はハッキリわかりませんでした。 この後も笹原の中の段々登山道(4番目の写真)で達磨山へ・・・。 笹原の中に延々と段々道(5番目の写真)が続きます。 | ||||||||
達磨山頂上到着 10:46 |
達磨山の富士1 10:46 |
達磨山の富士2 10:46 |
沼津市方面 10:48 |
下山開始 笹原の登山道11:03 |
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10:46 達磨山頂上(1番目の写真)に到着しました。戸田峠から1時間10分かかりました。 此の山頂も笹原山の中の頂上で360度の展望が利きます。 達磨山からの富士(2〜3番目の写真)を撮りました。 沼津アルプスの沼津市方面(4番目の写真)も撮りました。 南アルプスは雲が掛っていて残念です。写真撮影は駄目でした。 15分ほど山頂で楽しんで11:00 下山開始。笹原の中の登山道を下っていきます。(5番目の写真) | ||||||||
スカイラインが見える 11:10 |
達磨山南駐車場 11:14 |
スカイラインを下る 11:16 |
スカイラインの紅葉1 11:26 |
スカイラインの紅葉2 11:27 |
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達磨山から笹道の中を降りて行くと、またも県道127号線(西伊豆スカイライン)(1番目の写真)が見えてきます。 県道にでると右側に達磨山南駐車場(西伊豆スカイライン戸田駐車場)(2番目の写真)がありました。 本番では、この駐車場でバスが待っています。従って歩いて登山口まで帰る必要はありません。 今日は、ここからは県道127号線(3番目の写真)を歩いて戸田峠まで戻っていきます。戸田峠まで5〜6Km?の県道歩きです。更に峠から達磨山高原レストハウスまで1Km強を戻らなければなりません。 楽しい!! 楽しい?? 県道歩き。ゆっくりと周囲の紅葉(4〜5番目の写真)を眺めながら歩きました。 歩いていると多くの人に出会います。サイクリングする人、単車を楽しむグループ、乗用車・・・色々の乗り物に乗って、夫々が行く秋を楽しんでいました。 | ||||||||
スカイラインの紅葉3 11:32 |
県道127号 11:40 |
続くスカイライン 11:50 |
戸田峠到着 12:23 |
達磨山・金冠山 登山口着12:35 |
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県道127号(西伊豆スカイライン)の紅葉(1番目の写真)を楽しみながら歩きました。 歩いていると「県道127号線」(2番目の写真)の道路標識が出てきました。県道127船原西浦高原線とありました。県道127は「西伊豆スカイライン」とも呼称されているようです。 県道127号(西伊豆スカイライン)はまだまだ続く(3番目の写真)ようです。 12:23 戸田峠(4番目の写真)に漸く到着しました。達磨山南駐車場(西伊豆スカイライン戸田駐車場)から戸田峠まで1時間10分かかりました。 着いて間もなく、戸田の方から修善寺行き12:21のバスが入ってきました。2時間に1本の貴重なバスです。迷うことなく乗車しました。 歩けば20分ぐらい掛ります。そこを僅か5分で達磨山高原レストハウスの達磨山・金冠山登山口(5番目の写真)に到着です。12:35でした。本当に文明の利器は素晴らしいです!! 無事に下見登山を終了しました。帰路、修善寺により立寄り湯を探しながら、ついつい伊豆の国市まで足を延ばしてしまいました。 漸く「高齢者温泉交流館」を見つけ出して安堵して家路へと向かいました。 ↑ ページトップへ |