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2016.11.06 八紘嶺山行き  back
↓画像をクリックすると拡大写真が見れます。    [本日の写真(50枚)]

01   02   03   04   05
安部峠登山口
09:27
小さく下降
09:46
左側(右巻)トラバース
09:46
梅ケ島・安部峠分岐
09:56
紅葉樹林帯を登る
09:56
 午前9:15、安部峠下の八紘嶺阿部登山口の駐車場に着きました。此の時、既に駐車場には7〜8台駐車していてほぼ満杯だったけれど何とかスペースを見つけて駐車することが出来ました。
 早速、駐車場奥の安部峠登山口(1番目の写真)から小さな小尾根を目指して登りだしました。4〜5分で尾根に登りあがると、平坦な尾根道歩きになりました。
 尾根道を15分ほど歩くと小さく下降していきます(2番目の写真)。
 下降し終わったところで、尾根を登り上げず(登り上げる登山道はありません)、左に折れて下降気味に右巻にトラバースしていきました(真ん中の写真)。尾根の右側は陥落して崩れ落ちているらしいです。
 道なりにトラバースしていくと10分ほどで梅ケ島・安部峠分岐(4番目の写真)に出会いました。
 この分岐からは梅ヶ島温泉からの登山道と合流して紅葉樹林帯の中を登っていく(右端の写真)ことになります。


01   02   03   04   05
尾根筋が見える
10:06
富士見台到着
10:08
砂州状の登山道
10:34
富士山を望む
10:44
ロープ出現小急登
10:44
 紅葉した樹林帯を登っていくと尾根筋が見えてきました(左端の写真)。
 10:06 富士見台に到着(2番目の写真)です。その名の通り、登ってきた反対側、東の方に富士山が綺麗にそびえていました。登山口から富士見台まで所要時間は大よそ38分です。順調な経過時間です。
 富士見台をスル―して登っていくと砂州状の登山道(真ん中の写真)が現れました。小さな沢を通過していて、細かな砂が堆積している上の登山道です。何処が登山道か分かりづらい所でした。
 右後方を振り返るとここでも富士山を望む事が出来ました(4番目の写真)。
 トラロープが出現(右端の写真)しました。小さな急登です。どこの山にもある極小さな急登でした。



01   02   03   04   05
快適な登山道
10:50
右に富士山が見える
11:03
左に大谷嶺が見える
11:14
前方に似非頂上
11:18
振返れば梅ケ島温泉
11:27
 急登があれば、その後には必ず??? 快適な登山道が付き物です。快適な登山道を登って行きました(左端の写真)。
 11:03八紘沢の頭でしょうか。小さなピークに到着ました。富士山の絶景ポイントです。右に富士山がよく見えていました(2番目の写真)。富士見台から八紘沢の頭までの所要時間は1時間弱でした。順調な経過時間です。
 八紘沢の頭から暫く登った所で、左に大谷嶺(真ん中の写真)が見えました。
 登る方向(前方)の林間の向うに似非頂上(4番目の写真)が見えていました。今見えている似非頂上を登り切り、少し下って、登り返した処が頂上で、ここからはまだ見えないらしい。
 今日は快晴です。振返れば梅ケ島温泉(右端の写真)の方が良く見渡せました。


01   02   03   04   05
山伏見える?
11:28
八紘嶺到着
11:36
山頂の様子1
11:51
山頂の様子2
11:51
北岳・間ノ岳を望む
10:52
 頂上の少し下で大谷嶺がよく見える場所がありました。大谷嶺に続く左側尾根の鞍部の向う側に、山伏が覗いているようです(左端の写真)。
 11:36 八紘嶺に到着(2〜4番目の写真)しました。安部峠登山口から山頂までの所要時間は2時間強でした。順調に登頂できました。
 山頂からの展望は余り良くないです。しかし良く見ると北側方面に林間から北岳や間ノ岳が見えていました(右端の写真)。次項に続きます。


01   02   03   04   05
笊ヶ岳を望む
11:52
富士山を望む
11:53
下山開始。笹道下山
11:58
唐松登山道を下山
11:58
正面は梅ケ島温泉郷
12:03
 更に左の方に過日登った笊ヶ岳も見えました(左端の写真)。東側には富士山も認識できました(2番目の写真)。これは木々が落葉して辺りが見えるようになったお陰です。夏場だったら茂みに隠れて富士山は見えないでしょう。
   今日は紅葉の時季、日曜日で快晴とあって最高の登山日和です。山頂も登山者で賑わっていました。  そんな中で、昼食を摂ったり展望したりして、大満足気に30分ほどを過ごしました。
 11:58 山頂を後に下山開始しました。笹道を通り(真ん中の写真)、紅葉のカラマツ林を通過し(4番目の写真)ていくと下方に梅ヶ島温泉郷が良く見えてきました(右端の写真)。


01   02   03   04   05
林間の富士
12:05
またも山伏か?
12:06
またも林間の富士
12:19
北側(七面山)方面
12:22
富士の絶景
12:25
 下山しながら、林間の富士を眺めたり(左端の写真)、大谷嶺を眺めて、またもその向こうは山伏か?(2番目の写真)と思ったり、飽きもせずにまたも林間の富士や(真ん中の写真)、北側(七面山)方面の山波等(4番目の写真)を眺めながら、目に入ってくる景色を楽しみながら下山しました。
山頂より20分ほど下りた「八紘沢の頭」辺りで富士山の絶景を下山時もGETしました(右端の写真)。


01   02   03   04   05
大谷崩れ
12:42
下山専念
12:55
富士見台到着
13:01
富士見台の富士山
13:02
尾根道に陥落箇所
13:02
 大谷崩れがほんの少し見えています(左端の写真)。
 私より少し前に下山したグループが、下山に専念しているのが見えました(2番目の写真)。
下山開始後1時間 12:55 富士見台に到着(真ん中の写真)しました。登る時には気がつかなかった「富士見台」の道標が目に入りました。
改めて「富士見台の富士山」(4番目の写真)を撮りました。富士山は何回撮っても飽きません。
 富士見台下の尾根道に陥落箇所(右端の写真)があります。登る時に撮らなかったので撮りました。東側の沢に陥落して断崖になっていました。上手な写真???なので残念ながら陥落している様子が分かりません。


01   02   03   04   05
綺麗な紅葉続く1
13:05
綺麗な紅葉続く2
13:06
綺麗な紅葉続く3
13:09
梅ヶ島・安部峠分岐着
13:12
安部峠を目指す
13:13
 富士見台辺りまで降りてくると周囲が紅葉していて素晴らしかったです。綺麗な紅葉の写真を沢山撮りました(1〜3番目の写真)。
 梅ヶ島・安部峠分岐(4番目の写真)に到着しました。まっすぐ下れば梅ヶ島。左に曲がり針葉樹林帯の中をトラーバースして安部峠登山口を目指します(右端の写真)。


01   02   03   04   05
トラ―バース終了
13:26
七面山方面展望
13:28
尾根道を進む
13:33
紅葉を愛でる1
13:34
紅葉を愛でる2
13:41
 トラ―バース終了地点に到着(左端の写真)です。
 ここから少し登り返します。途中で北の方面を眺めると七面山方面が展望できました(2番目の写真)。
 少し登ると略平坦な尾根道(真ん中の写真)になります。この辺りも紅葉が綺麗で何枚も撮りました(4〜5番目の写真)。


01   02   03   04   05
紅葉を愛でる3
13:42
紅葉を愛でる4
13:46
紅葉を愛でる5
13:53
紅葉を愛でる6
13:54
安部峠登山口到着
13:55
 紅葉を愛でながら何枚もの写真(1〜4番目の写真)を撮りながら降りて行くと、下の方に安部峠登山口の駐車場が見えてきました。
 13:55 安部峠登山口に到着しました(右端の写真)。富士見台から安部峠登山口までの所要時間は約1時間でした。写真を撮っていたので登る時よりも時間がかかりました。  お陰さまで無事に八紘嶺に登ることが出来ました。所要総時間は4時間30分でした。


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