2016.06.29〜07.05 九賽溝・黄龍7日間 旅物語 6〜7日目(2016.07.4〜5) 都江堰観光・帰国 | ||||||||
スライドショーはこちらから ⇒ |
スライドショー |
|||||||
・《 2016.07.4 都江堰観光 》 | ||||||||
[本日の写真(32枚)]
↓画像をクリックすると拡大写真が見れます。 | ||||||||
茂県国際飯店入口 08:17 |
茂県国際飯店 08:20 |
九寨溝方面 08:09 |
成都方面 08:16 |
茂県市街方面 08:17 |
||||
今日は成都に向かいます。途中、都江堰により都江堰の観光をします。 朝の出発前に時間があったのでホテルの周りを散策して写真を撮りました。茂県国際飯店入口(写真1番目)、 茂県国際飯店(写真2番目)、九寨溝方面の道路⇒九寨溝まで240Kmとありました(写真3番目)。成都方面の道路⇒成都まで140Kmとありました(写真4番目)。眠江の川向こうに見える茂県市街方面(写真5番目) 等です。 ・ | ||||||||
ツアー観光バス 08:14 |
茂県市街 09:11 |
秦堰楼 11:36 |
都江堰の構造 11:44 |
「魚嘴」方面 11:44 |
||||
9:00成都に向けて出発です(写真1番目)。直ぐに茂県市街を通過しました(写真2番目)。 バスは2時間半ほどで都江堰の入口、秦堰楼(写真3番目)に到着しました。 都江堰は眠江の流れを魚嘴と呼ばれる処で左右に分水して、左が眠江本流、右が灌江への流れとなっている。また灌江側では増水時に氾濫しないような仕組みが設けられているとのことです(写真4番目)。 灌江の水は灌漑用水として成都方面に流し一帯の繁栄に帰したのです。既に2,000年も前に成されていた灌漑の大工事には驚嘆しました。 都江堰の入口の門を入って裏側の高台から「魚嘴」方面を撮りました(写真5番目)。次項に続く。 ・ | ||||||||
「吊橋」方面 11:45 |
吊橋を眺める 11:54 |
吊橋入口 12:15 |
吊橋の上 11:55 |
吊橋の上流 11:56 |
||||
吊橋方面も撮りました(写真1番目)。 高台から下にある道(松茂古道)まで下りて行って吊橋の横から吊橋を撮りました(写真2番目)。 興味津津、吊橋の入口(写真3番目)から入って吊橋を渡り始めました(写真4番目)。吊橋にはギッシリと大勢の人が詰め掛けていて大丈夫なのか内心不安?でした。 吊橋の真ん中あたりで上流歩面の写真をとりました(写真5番目)。河の左側手前の突き出た所が魚嘴の辺りとおもいます。余談ですが吊橋がグラグラでなくグラングランと揺れて中々シャッターを切れませんでした。 ・ | ||||||||
吊橋を戻る 12:03 |
松茂古道の賑い1 11:50 |
絵馬 12:05 |
松茂古道の賑い2 12:13 |
治水道具 |
||||
吊橋は中洲の向うにも続いているようです。中洲の向う側には行かずに戻りました。戻った時の吊橋入口裏側の写真です。(写真1番目) 通り(松茂古道)は大分に賑やかでした。通りの左方向(写真2番目)、真ん中⇒すごい数の絵馬が吊るされていました(写真3番目)、右方向(写真4番目)と賑わいぶりを撮ってみました。 都江堰の灌漑工事に使ったものらしきがありました(写真5番目)。武田信玄が釜無川で治水工事に使った「聖牛」「竹蛇籠」と同じようなものです。花壇の中にアレンジされていました。 ・ | ||||||||
治水道具 聖牛・竹蛇籠 |
都江堰出口方面 12:36 |
都江堰出入口 12:36 |
魚港食府 昼食13:47 |
魚港食府 店内 |
||||
ブラブラと通りを歩いていると治水道具そのものが路傍に飾られていました(写真1番目)。名称が分からないので聖牛や竹蛇籠らしきもと云っておきます。 都江堰を出て(写真2〜3番目)、都江堰市内の「漁港食府」(写真4〜5番目)というレストランで昼食をとりました。 ・ | ||||||||
奎光塔公園の塔? 漁港食府のすぐ傍 |
眠江を渡る 13:59 |
成都 高速道路下る 17:09 |
陸橋エスカレータ (階段の左側)20:30 |
バス停改札口? 17:09 |
||||
「漁港食府」の傍に公園があって、その公園に大きな塔が建っていました(写真1番目)。ガイドの劉さんに聞いたら大きな河の傍には大概あります。河の守り神みたいなものだといっていました。帰ってきてから調べたけれど「奎光塔公園の塔?」と上に記載したことも含めて不詳です。 眠江を渡り(写真2番目)、都江堰に別れを告げました。 この後、成都市内のラテックス寝具店へ立寄りました(約60分)。寝具店は天然ラテックスゴムを素材とした枕を生産販売している店でした。社長の奥さんは日本人で当然に流暢な日本語で緒々説明を頂きました。因みに奥さんは10年前?ツアーガイドとしてこの中国に来たのだそうです。その時、既に赤い糸で結ばれていた男性が現在の夫と云うことでした。夫君はガイドの劉さんの友達らしいです。 寝具店から出て高速道路に乗り、高速道路を下りて(写真3番目) 宿泊ホテルの向陽大厦に向かいました。 今日は大分早くホテルに着きました。食事時間まで1時以上あります。ホテルの周りを散策しました。 陸橋には階段の他にエスカレータが付いていました(写真4番目)。陸橋の上に登ってみると、中央がバス停の改札口(写真5番目)になていました。その下の道路にはバス停が当然ありす。成都市の地下鉄整備も急速に進んでいるようです。この旅行中にも新幹線工事がやたらと目につきました。何故か中国のインフラ基盤の充実進行速度は日本以上のように思えてなりませんでした。 ・ | ||||||||
陸橋下のバス停 17:13 |
向陽大厦 17:19 |
|||||||
最初の写真は、陸橋下のバス停です。 二番目の写真は高速道路側から撮った宿泊ホテルの向陽大厦です。 ・ | ||||||||
《 2016.07.05 帰国 》 | ||||||||
[本日の写真(10枚)]
↓画像をクリックすると拡大写真が見れます。 | ||||||||
向陽大厦 17:19 |
成都空港 08:48 |
ターミナルからから 09:32 |
搭乗機内から 10:05 |
上海上空? 12:49 |
||||
向陽大厦を6:30に出発(写真1番目 昨日撮った写真です) 早朝早々に成都空港へ到着しました(写真2〜3番目)。 搭乗手続きは添乗員のTさんがNETで昨夜のうちに済ませてくれています。預入手荷物の手続きだけで直ぐに搭乗できました。 成都全日空NH948便09:05(日本時間10:05)成都空港出発です(写真4番目)。 3時間弱で上海上空飛行⇒東シナ海に出てしまったらしいです(写真5番目)。 ・ | ||||||||
機内情報 上海虹橋国際空港 |
九州上空 13:48 |
羽田空港 15:27 |
バスタ新宿 18:45 |
都庁方面 18:58 |
||||
モニターに機内情報(写真1番目)が表示されていました。12:54機体は上海虹橋国際空港を通過して海上を飛んでいるようです。 上海から1時間弱で九州上空に到着しました(写真2番目)。 九州上空から1時間40分で羽田空港に到着です(写真3番目)。 成都を全日空NH948便09:05(日本時間10:05)で発し、東京(成田)に15:25(現地時間)に到着しました。所要時間約5時間20分でした。 第1ターミナルビルで預入手荷物を受け取り後、お世話になった添乗員のTさんや、皆さんに別れを告げて解散し、家路へと向かいました。アッと言う間の楽しい7日間のツアーが終了です。 最後の写真4〜5番目は家への帰路、新宿駅で撮ったバスタ新宿の写真です。余り移動しなくても済み便利でした。 ↑ ページトップへ |