2日目(2016.06.30) 楽山大仏・峨眉山 報国寺・武候祠博物館 | ||||||||
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《 その1 世界遺産 楽山大仏 》 | ||||||||
楽山大仏(らくさんだいぶつ)は、中国・四川省楽山市にある、弥勒菩薩を象(かたど)って彫られた巨大な磨崖仏(石仏)であり、石窟寺院の一種である。「峨眉山と楽山大仏」として、近隣にある峨眉山とともにユネスコの世界遺産に登録されている。 楽山大仏は峨眉山地域内の長江の支流、岷江(びん-こう)、大渡河、青衣江が合流する地点にある。 近代以前に造られたものでは世界最大・最長の仏像であり、石像である。顔は100畳分、岩山を掘り、90年かけて造られた。高さは71メートル。東大寺の大仏の5倍にも及ぶ。当時、多くの大仏が国家によって造られたのに対して、楽山大仏は民衆の力で作られた。 (出典 ウィキペデア フリー百科辞典より) | ||||||||
[本日の写真(20枚)]
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楽山大仏遊覧船観光 01 |
楽山大仏遊覧船観光 02 |
楽山大仏遊覧船観光 03 |
世界遺産・楽山大仏 01 |
世界遺産・楽山大仏 02 |
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成都を出発した時には晴れていたけれど、楽山市の大仏観光渡船場で乗船していたら小雨が降だしてきました。(写真1〜3番目) 大仏の周りの岸壁が雨に濡れて新鮮な朱色になるだろう!! 写真を撮るには好都合!! いやいや、痩せ我慢です!!・・・レンズに雨露がかかってどうにも不都合です。(写真4番目以降〜) ・ | ||||||||
世界遺産・楽山大仏 03 |
世界遺産・楽山大仏 04 |
世界遺産・楽山大仏 05 |
世界遺産・楽山大仏 06 |
世界遺産・楽山大仏 07 |
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世界遺産・楽山大仏 08 |
世界遺産・楽山大仏 09 |
世界遺産・楽山大仏 10 |
世界遺産・楽山大仏 11 |
世界遺産・楽山大仏 12 |
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世界遺産・楽山大仏 13 |
世界遺産・楽山大仏 14 |
世界遺産・楽山大仏 15 |
世界遺産・楽山大仏 16 |
大仏涅槃像展望 |
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遊覧船は雨で出港停止もあるようです。今日は小雨の中、幸いにも出航したので河の中から大仏さんを正面に参拝することが出来ました。(遊覧船が出ない場合は、山頂から大仏の前に降りてきて参拝します。この場合は河に面した岩壁面の石像は見れないらしい。) 遊覧船は大仏の前を往復するので撮影チャンスが2回ありました。そして時間が経つにしたっがて小雨も止みかけてきました。ラッキー続きです。素晴らしい写真が撮れているかもせれません。 (写真4番目)の写真は山の上から降りる(上る)登山道をアップしたものです。 最後(写真5番目)の写真は「大仏の涅槃像」を撮ったものです。岷江の流れを床にして右端の大仏のある山を頭、その左側の山が胴体、更に左に足の部分と 涅槃像が眺望できました。 ↑ ページトップへ ・ | ||||||||
2日目(2016.06.30) 楽山大仏・峨眉山 報国寺・武候祠博物館 | ||||||||
[本日の写真(15枚)]
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《 その2 世界遺産 峨眉山・報国寺 》
道教や中国の仏教で言うところの聖地で、中国三大霊山(五台山、天台山、峨眉山)や中国四大仏教名山(五台山、九華山、普陀山、峨眉山)の一つである。 26の寺院を有し、普賢菩薩の霊場とされる。一帯は聖地となっていたために自然が護られ、約3,000種の植物と、絶滅危惧種を含む約2,000種の動物の宝庫でもある。1996年12月6日には文化面、環境面両方が考慮され、楽山大仏と共に「峨眉山と楽山大仏」としてユネスコの世界遺産(複合遺産)に登録された。 一番高い峰が万仏頂(標高3,098メートル)で、頂まで32の名刹が続いている。後漢時代から仏教施設の建設が始まり、南宋時代に最盛期を迎えた。 現代最大の寺院は、登山口にあたる報国寺で、明代1615年(万暦43年)に明光道人が創建したとされている。 (出典 ウィキペデア フリー百科辞典より) | ||||||||
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峨眉山・報国寺入口 |
報国寺入口 |
峨眉山全体図 |
報国寺階段 |
報国寺山門1 |
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3番目の写真が峨眉山の全体図です。此の写真の左最上部が万仏頂(標高3,098メートル)で、左最下部が登山口にあたる報国寺です。 我々が訪れたのは登山口にある報国寺で、案内の通りこの寺には弥勒菩薩像が祀られていました。 ・ | ||||||||
報国寺山門2 |
報国寺守護像 |
報国寺・弥勒殿 |
報国寺弥勒殿蝋燭立 |
報国寺・蝋燭立拡大 |
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報国寺・弥勒殿の鼎 |
報国寺・大雄宝殿 |
報国寺・普賢殿 |
報国寺・普賢菩薩 |
報国寺・境内の露店 |
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2日目(2016.06.30) 楽山大仏・峨眉山 報国寺・武候祠博物館 | ||||||||
《 その3 武候祠博物館 》 | ||||||||
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成都武侯祠(せいとぶこうし)は、中華人民共和国四川省成都市武侯区にある祠堂。三国時代の蜀の丞相・諸葛亮やその主君劉備などを祀る。 諸葛亮を祀った「武侯祠」と呼ばれる祠堂は中国各地にあるが、その中でも有名なもののひとつである。 武侯祠の「武侯」とは「忠武侯」と諡号された諸葛亮を指し、彼を祀る霊廟を意味する。しかし、後世に『三国志』や『三国志演義』などで、諸葛 亮以外の蜀漢の武将や家臣、さらに主君である蜀の先主・劉備や後主・劉禅なども祀られるようになった。 現在のような諸葛亮と劉備を祀る霊廟に整備されたのは明朝の頃である。 現在の遺構は清朝の頃のものであり、「成都武侯祠博物院」として1961年に中華人民共和国全国重点文物保護単位に指定されている。 | ||||||||
[本日の写真(15枚)]
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三国聖地碑 |
漢昭烈廟 入口1 01 |
漢昭烈廟 入口2 02 |
漢昭烈廟 入口3 03 |
漢昭烈廟 鼎 04 |
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武候祠の入り口横に「三国聖地碑」(左端の写真)というのがありました。正面入り口(写真2〜4番目)には「漢昭烈廟」と書かれた横額が掲げられています。 三国聖地碑って何?漢昭烈廟って何?全く意味不明です。幸いなことに、意味不明な事だらけでも何となく理解したような気持ちで観光は出来ます。 気になっていたので、後で調べたら「三国聖地碑」はこの地に(諸葛亮(孔明)を祀っている)武候祠があるので聖地ということらしい。 漢昭烈廟は「劉備の諡号(おくりな)「昭烈帝」から、劉備の霊廟を「漢昭烈廟」と命名したらしい。 まだ分からないことがありました。武候祠(諸葛亮(孔明)の祠)というのに何故「漢昭烈廟」が最初にでてくるの? 多分、ここの武候祠にかかわる歴史を知らないから理解できないのだろう・・・本件は時間切れです。諦めました!! ・ | ||||||||
漢昭烈廟 鼎 05 |
劉備の像 06 |
武候祠 01 |
武候祠 02 |
武候祠 03 |
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漢昭烈廟の立派な鼎(写真1番目)、劉備の像(写真2番目)を参拝しました。次に「武候祠」の額が掛った門(写真3〜5番目)を潜って先に進みます。段々と諸葛亮の像が大きく見えるようになりました。 ・ | ||||||||
諸葛亮の像 |
劉備廟への道 01 |
劉備廟への道 02 |
劉備の墓碑 01 |
劉備の埋葬地 02 |
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諸葛亮の像(写真1番目)を参拝しました。そして次の見どころに進んで行きます。 移動途中に素晴らしい場所を通過しました。正に絶景ポイントです。京都の嵯峨野に居るかのような景色に出会いました。 ここで何回かシャッターを切りました(写真3〜4番目)。もっと時間がほしかった!! ツアーの皆さんから遅れたので急いで皆さんの後を追いかけました。 その後、劉備の墓碑(写真4番目)や埋葬地(写真5番目)を見学しました。劉備の墓地は全容は眺められなくて残念でした。 ↑ ページトップへ ・ | ||||||||
2日目(2016.06.30) 楽山大仏・峨眉山 報国寺・武候祠博物館 | ||||||||
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[本日の写真(3枚)]
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《 その4 成都市 ホテル着 連泊 》 | ||||||||
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向陽大厦(ホテル) 01 |
向陽大厦(ホテル) 02 |
向陽大厦(ホテル) 03 |
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武候祠を見学した後、市内のレストランで四川風飲茶料理が予定されていました。お茶を飲みながら四川料理を楽しむということ位に考えていました。料理に疎い自分には、何を以て飲茶料理なのか、その特徴が全く分かりませんでした。 ホテルに帰ったのが19:50です(写真1〜2番目)。今日一日の旅が無事に終わりました。 3番目の写真は泊った部屋の様子です。極普通のレイアウトで書くべきこともありません。意外にぐっすりと眠れました。因みに此の写真は翌朝、目覚めた時に撮った写真です。 ↑ ページトップへ |