2015.12.26 雨乞岳山行き | ||||||||
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[本日の写真(65枚)] | ||||||||
20号線下教来石信号 14:39 |
信号先を左折 14:38 |
右に火見櫓 14:41 |
舗装の林道 14:19 |
林道から下教来石を 14:22 |
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国道20号線を韮崎市からから北杜市方面に向かいます。北杜市白州町の下教来石信号(写真1番目)の20〜30m先の左側角に「ヴィレッジ白州」の看板(写真2番目)があります。その角を左折します。 左折するとすぐ右側に火の見櫓があります(写真3番目)。火の見櫓を確認してそのまま道なりに林道を登って行きます。 林道(写真4〜5番目)は約7Km位あり20分程度要しました。 (注)此処に掲載の写真は登山後の帰り際に撮った写真です。 | ||||||||
通行止めゲート 14:06 |
東の空は朝焼け 06:33 |
林簡に富士山覗く 06:38 |
ヴィレッジ白州 06:49 |
第2駐車場 06:54 |
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ヴィレッジ白州の手前で、道路工事の為ゲートは閉鎖されていました。(写真1番目 この写真も帰り際に撮った写真です) 止むを得ず登山口まで歩くことにしました。20〜30分も歩けば登山口につくだろう???。全くの当て推量です。 時刻は6:30 東の空が明るみ(写真2番目)、富士山も林間に覗いていました。(写真3番目) まだ林道は薄暗かったけれど歩くには支障ありません。車を路肩に止め、ゲートの脇を通り抜け登山口を目指しました。 林道右下に見える堰き止め池を眺めながら登っていくと、ヴィレッジ白州の入口が出てきました。ヴィレッジはシーズンオフで入口は閉鎖されていました。(写真4番目) 更に登っていくとヴィレッジの第2駐車場(写真5番目)が出てきます。通行止めゲートから第2駐車場まで20分程かかりました。当推量の時間の範囲内で到着出来てホッとしました。 | ||||||||
雨乞岳登山道入口 06:54 |
整備された遊歩道 07:08 |
旭陽当る前方の山 07:18 |
林間から朝日射込む 07:24 |
#1道標に到着 07:41 |
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ヴィレッジ白州の第2駐車場の反対側に雨乞岳登山道入口(写真1番目)がありました。 此の辺一帯は遊歩道が整備されていてハイキングコースとなっているようです。整備された遊歩道(写真2番目)を登って行きました。 前方の山が朝日に当たって赤くなっています。林間越に見えました。(写真3番目) こちらにも林間の間隙から朝日が差し込んできました(写真4番目)。陽光は素晴らしいです。体も気持も暖かくしてくれます。 #1の道標が出てきました(写真5番目)。この道標はこの後#6まで続き最後が雨乞岳頂上となっていました。 | ||||||||
整備された遊歩道 07:41 |
#2道標に到着 07:51 |
整備された遊歩道 07:55 |
#3道標に到着 07:56 |
尾根を歩く 07:58 |
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整備された遊歩道を登って行くと指導標が次々と出てきます。#1道標別角度再掲載(写真1番目)、#2道標(写真2番目)、#3道標(写真4番目)。 後から知ったことですが、第3道標までが遊歩道として整備されていて、H19年以前はこれより上には登山道は無かったとのことです。 コテジーの管理者など地元の人達が、第3道標から上を登山道として数年がかりで造り、H19年に開通させたそうです。しかして、#3道標の地点を登山道分岐地点と称するらしいです。 (詳しくは 「旅の思い出 雨乞岳 ヴィレッジ白州ルートから」を参照して下さい。) 当然第3道標(登山道分岐)から上には遊歩道は出てきません。他の山と同様の登山道となりました。(写真5番目) | ||||||||
まだまだ尾根を歩く 08:18 |
是より尾根を降る 08:20 |
薄っすら残雪が 08:23 |
段々と雪が 05:25 |
右下谷底が水場か? 08:50 |
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尾根道が続きます(写真1番目)。小さなアップダウンを繰り返します(写真2番目)。 薄っすらと残雪が出てきました(写真3番目)。登る従って益々白くなっていきます(写真4番目)。 登山道の右側は沢です。登るに従って段々沢底が浅くなってきました。予備知識からすると、この辺りに「水場」が在るだろうに?(写真5番目) | ||||||||
運が良ければ・水場 08:57 |
北斜面を登る 09:01 |
#4道標に到着 09:16 |
甲斐駒・鋸が見えた 09:16 |
南斜面は陽光 09:19 |
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「水場」が在るだろうに?・・・などと考えていた処から5〜6分登った所に「運が良ければ・水場」と書かれた手製の道標が木に架かっていました(写真1番目)。・・・「水場」は此処なんだ!! 沢底まで2〜30m位。水が枯れることもあるらしい!! 尾根を目指して北斜面を登りつめます(写真2番目)。 尾根には#4道標(写真3番目)が立っていました。林間越にようやく甲斐駒と鋸岳が見えました(写真4番目)。 今度は尾根を登って行きます。尾根の南側斜面は落葉樹林帯で太陽が燦々と射し込んでいました。冬の陽だまりといった感を呈していました。(写真5番目) | ||||||||
北斜面は竹笹 09:19 |
視界開ける・富士山 09:32 |
富士山アップ 09:33 |
鳳凰三山・高峰 09:34 |
甲斐駒ケ岳 09:34 |
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反対側の尾根の北斜面は薄暗く竹笹が一面に生え茂っています。南斜面とはまったく対照的でした。(写真5番目) 尾根をドンドン登って行くと突然樹林帯が途切れて展望が素晴らしい所に出てきました。 絶景ポイントです。富士山(写真2番目) 、 富士山アップ(写真3番目)、 鳳凰三山・高峰(写真4番目)、甲斐駒ケ岳(写真5番目)と次々とGETしました。 願わくばこの景色が頂上で見たいです!!! 雲さん雲さん、湧きださないで!!!・・・・・・ | ||||||||
撮影場所はガラ場上 09:35 |
#5道標に到着 09:39 |
下降&右前峰へ登る 09:47 |
視界開ける・甲斐駒 09:50 |
鳳凰三山 09:50 |
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前出の絶景ポイントは実は大きく崩れ落ちたガラ場の上でした。(写真1番目) ガラ場を過ぎてドンドン登って行くと、やがて#5道標に到着しました。尾根はここで左側にカーブしていきます。(写真2番目) 平坦な尾根道です。暫らく進むと林間越、右寄りにピークが見えてきました。一度降りて登り返します。経過時間からして、このピークは頂上ではないだろう???(写真3番目) 途中、またも絶景ポイントが出てきました。甲斐駒ヶ岳(写真4番目)、鳳凰三山(写真5番目)・・・次行に続く | ||||||||
富士山 09:50 |
またも下降する 09:52 |
登返して#6道標に 10:00 |
またも下降・左前峰へ 10:13 |
最後の登り返し 10:17 |
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富士山(写真1番目)、少し雲が出てきたけれど絶景でした。雲さん頂上に着くまで現状維持で願います。 またも下降する(写真2番目)、そして登返して#6道標に(写真3番目)到着しました。 暫らく平坦な尾根を進むと又も下降して左前峰へ登って行くようです。(写真4番目) 一旦下って登り返す。今度は最後の登りらしい。此処を登ると頂上が待っているようです。(写真5番目) | ||||||||
富士山が目に入った 10:26 |
雨乞岳頂上到着 10:27 |
鳳凰三山 10:27 |
富士山 10:27 |
甲斐駒ヶ岳 10:34 |
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北側斜面の樹林で薄暗いところを上り詰めると視界がぱっと開けた。真正面に富士山が目に入ってきた。(写真1番目) 右側に視線を移すと雨乞岳頂上の表示板が目に入ってきました(写真2番目)。山梨百名山の標柱は見当たりません。 正に山頂も絶景ポイントでした。 鳳凰三山(写真3番目)。富士山(写真4番目)・・・雲はかかっていなかった。雲さん、ありがとう・・・。甲斐駒ヶ岳(写真5番目)を次々とGETしていきました。 | ||||||||
日向山 10:35 |
水晶ナギ 10:35 |
ドームファーム北杜 10:35 |
サントリー蒸留所 10:36 |
瑞牆山 10:37 |
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山頂での写真はまだまだ続きます。 富士山方向左下に日向山(写真1番目)。まだここには登っていません。早く山頂の白砂を踏んでみたいです。 西側雨乞岳直下に水晶ナギ(写真2番目)。此処から2時間半で往復できるようですが今日は行きません。 麓の白州町を眺めるとドームファームが見えます。(写真3番目)・・・平成24年に設立した新しい会社です。先端技術を用いて農業を工業化したプラント(植物工場)らしいです。レタスを栽培しているとか。サントリー蒸留所(写真4番目)も見えていました。 瑞牆山(写真5番目)もバッチリGET出来ました。 | ||||||||
茅ヶ岳方面 10:38 |
下山開始 11:02 |
#4道標に戻る 11:56 |
谷底の水場(望遠) 12:11 |
整備された遊歩道 13:01 |
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頂上での撮影の続きです・・・茅ヶ岳方面を撮ってみました。(写真1番目)この冬に太刀岡山等に登りたいからです。右側中央の最前面の尾根の向こう側にチョッと覗いた二つのピークが太刀岡山らしい? 残念、確認できませんでした。 食事をしている時、白州ヴィレッジ方面からご夫婦が登ってきました。山頂で小休止して「山中、互いに気を付けましょう」の挨拶を交わすと直ぐに石尊神社方向に下っていきました。今日出会った登山者はこの2名だけでした。 山頂では写真を撮ったり昼食を摂ったりして30分ほど楽しく過ごしました。いよいよ下山開始です。ピストンです。登ってきた道を戻りました。(写真2番目) #4道標を通過(写真3番目)。水場に差し掛かった時、沢から水の流れる音が聞こえてきました。今日は水場の役を果たしているようです。谷底の水場を望遠で撮ってみました。(写真4番目) いよいよ山行きも最後のようです。整備された遊歩道が出てきました。(写真5番目) | ||||||||
登山道入口に戻る 13:40 |
平久保の池A 13:48 |
平久保の池B 13:50 |
平久保の池C 13:51 |
通行止ゲートに戻る 14:05 |
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無事に登山道入口に戻ることができました(写真1番目)。 ヴィレッジ白州の平久保の池A(写真2番目)、B(写真3番目)、C(写真4番目)などを見ながら車の駐車している所まで戻って行きました。 通行止ゲートの向こうには愛車が我が帰りを待ってくれていました。(写真5番目) 時刻は14:00 このまま寄り道せずに帰ります。16:00、日が沈まないうちに無事に帰宅できました。 ↑ ページトップへ |