2015.10.14 黒川鶏冠山々行き | ||||||||
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[本日の写真(65枚)] | ||||||||
柳沢峠駐車場 05:39 |
黒川鶏冠山登山口 05:40 |
六本木峠経由 05:41 |
落葉樹林帯 05:49 |
ナラ坂 05:55 |
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今日の日の出は5:51。まだ薄暗い柳沢峠駐車場(写真1番目)に駐車しました。駐車場は先客が2〜3台あっただけでガラ空き状態でした。 国道141号の向こう側にある黒川鶏冠山登山口(写真2番目)からいよいよ登山開始です。 路肩の階段を登ると直ぐに六本木経由丸川峠への道標(写真3番目)が出てきました。今日は六本木経由で鶏冠山に登ります。 落葉樹林帯(写真4番目)の中を15分ほど進むと「ナラ坂」分岐の道標(写真5番目)が出てきて「梅の木尾根」と「花の木尾根」を指していました。今日は梅の木尾根へと進みます。 | ||||||||
爽やかな登山道 05:58 |
ブナの大樹 06:05 |
紅葉する山ブドウ 06:12 |
ダケカンバの大樹 06:15 |
梅の木尾根 06:19 |
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登山道は整備されていて歩き易く非常に気持ちが良かったです。 爽快な紅葉樹林(写真1番目)、ブナの木(写真2番目)や紅葉する山ブドウ(写真3番目)、ダケカンバ(写真4番目)等を眺めながら登りました。 ナラ坂から25分、梅の木尾根(写真5番目)に到着です。此処からブナ坂へいけるようです。六本木峠へはまだ直進です。 | ||||||||
快適な登山道 06:22 |
木製桟道 06:26 |
苔むす森の登山道 06:27 |
木橋のある登山道 06:33 |
六本木峠 06:37 |
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歩き易い登山道(写真1番目)が続きます。木製の桟道(写真2番目)が出てきました。ほんのりとした温もりを感じます。 苔むす森の登山道(写真3番目)。この辺りは湿気が多いのでしょうか苔が非常に多いです。 木橋(写真4番目)が出てきました。金ピカではありません。辺りに溶け込んでいて いいですね。 梅の木尾根から20分、六本木峠(写真5番目)に到着しました。柳沢峠からこの六本木峠までは緩やかな登りで殆ど疲れを感じません。六本木峠を右に折れると丸川経由で大菩薩に行けるようです。今日は鶏冠山を目指し直進しました。 | ||||||||
峠の紅葉 06:43 |
苔むす木製桟道 06:49 |
監視道路出合い 06:56 |
監視道路横断 06:59 |
快適な下り道 07:01 |
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六本木峠の紅葉(写真1番目)が朝日を浴びて耀いていました。 峠を降りて行くと、ここでも又木製桟道(写真2番目)が出てきました。15分ほど降りると監視道路に出合(写真3番目)い横断し(写真4番目)、更に降りて(写真5番目)行きました。ここまで、登山道は広く非常に歩き易かったです。 因みに六本木峠から監視道路を経て横手山峠までは、一部を除き緩い下りが続きます。(注)「監視道路」が何を意味するのか気になったので調べたけれど分かりませんでした 。 | ||||||||
道標 新横手山峠 07:02 |
続く下り道 07:06 |
植林地の中の登山道 07:10 |
鶏冠落合金山跡分岐 07:12 |
横手山峠 07:14 |
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監視道路を横断して2〜3分降りると道標(写真1番目)が出てきて左折すると「新横手山峠」を指していました。ここは直進して横手山峠を目指します。 下り道が続きます(写真2番目)。更に植林帯の中の薄暗い道(写真3番目)が続きます。10分ほど降りると、左折すると「鶏冠山・落合集落」右折すると「黒川金山跡」を示す道標(写真4番目)が出てきてました。 左折して鶏冠山を目指しました。ここからは上り勾配の登山道です。只、ほんの1分も登らないうちに横手山峠となって横手山峠の指導標(写真5番目)が出てきました。左は落合集落、右は鶏冠山。ここは右折して鶏冠山を目指しました。因みに左後方のピークが横手山のようです。 | ||||||||
黒川鶏冠山へ登る 07:26 |
登る 07:30 |
登る 07:45 |
登る 07:50 |
道標 鶏冠山(黒川山) 07:52 |
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ここから標高差150m程度の鶏冠山(黒川山)に登って行きます。(写真1〜4番目) 30分強ほど登って行くと小さな峠みたいなところになって、そこに鶏冠山(黒川山)の道標(写真5番目)がありました。 道標には、今登ってきた方向が新横手山(林道)柳沢峠方面、逆にこの先が鶏冠神社方面、そして左折すると見晴台を示していました。 | ||||||||
展望台尾根道を右折 07:53 |
黒川山三角点 07:54 |
展望台尾根道を登る 07:56 |
展望の岩場に到着 07:57 |
岩場の上 07:57 |
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左折して展望台への尾根道を登って行きました。1分も登らないうちに右折すると小ピ−ク登れるようなところ(写真1番目)が出てきました。 ここを右折して登ってくと黒川山三角点(写真2番目)がありました。 黒川山三角点から引き返して再び展望台への尾根道(写真3番目)を登りだすと、直ぐ目の前に大きな岩盤(写真4番目)が出てきたので登り上げました(写真5番目)。 | ||||||||
展望台からの富士 08:02 |
大菩薩嶺(展望台) 08:02 |
白峰三山(展望台) 08:04 |
甲斐駒(展望台) 08:04 |
甲武信方面(展望台) 08:04 |
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天気は快晴です。岩盤の展望台からは超絶景が眺められました。富士山(写真1番目)、大菩薩嶺(写真2番目)、白峰三山(写真3番目)、甲斐駒ケ岳(写真4番目)、甲武信ケ岳方面(写真5番目)等が眺められました。本当に今日登った甲斐が有ったです。 (その時の心情は??? 鶏冠山で富士山を見るまでは雲が湧かないでほしい!!!) | ||||||||
展望台から下山 08:17 |
鞍部に降りる1 08:20 |
降りる2 08:22 |
降りる3 08:22 |
道標分岐(鶏・落・金) 08:23 |
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展望台から下山して(写真1番目)鶏冠山(黒川山)の道標まで戻ります。 道標まで戻ったら鶏冠山を目指して鞍部に降りていきました。(写真2〜4番目) 5分ほどで鞍部になると、また道標が出てきて(写真5番目)、此処からは今降りてきた柳沢方面、黒川金山跡、落合集落、鶏冠神社方面に分岐していました。鶏冠神社方面に直進していきます。 | ||||||||
鶏冠神社へ 08:25 |
短い急登を登る 08:26 |
上から見下ろす 08:29 |
更にピークに登る 08:31 |
降りて左側を巻く 08:40 |
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鶏冠神社へは略平らな尾根(写真1番目)を進みます。暫らく行くと前面に10mほどの岩混じりの急登(写真2番目)が出てきたので、ここを登りました。 登って下を見る(写真3番目)と意外に高いなと感じました。(写真には高さが上手く表現されていません) 更にその上に小ピークがあったので登りました(写真4番目)。何にもないけれど、ここが鶏冠山西峰のようです。 鶏冠山西峰を降りて少し左下前を眺めると赤テープが見えました。鶏冠山東峰(鶏冠神社)へのルートに違いない。降りて行ってそのルート(写真5番目)を進みました。 | ||||||||
鶏冠山到着 08:41 |
鶏冠山東側展望 08:46 |
鶏冠山の富士1 08:47 |
鶏冠山の富士2 08:48 |
鶏冠山の大菩薩嶺 08:49 |
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ほんの少し歩いただけで急に前方が開けました。右側に目をやると山梨百名山の山名柱があって、その奥には鶏冠神社の祠が鎮座していました。鶏冠神社到着(写真1番目)!!、鶏冠山東峰到着!!です。因みに、登り始めてから此処までの所要時間は3時間でした。登山道が整備されていたせいか全く疲れを感じません。 山頂の東側の景色(写真2番目)は何処なのか余り良く分かりませんでした。 南の方を見ると期待していた富士山がまだ見えています。紅葉の鶏冠山の富士(写真3〜4番目)が撮れました。本当に嬉しかったです。 (富士山が覗いている)大菩薩嶺(写真5番目)を撮ったりして山頂の景色を20分ほど楽しんで退却しました。 | ||||||||
道標 分岐に帰還 09:05 |
鶏冠(黒川)山に帰還 09:32 |
横手山峠に帰還 09:48 |
鶏冠落合金山跡分岐 09:50 |
新横手山峠に帰還 09:57 |
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下山開始です。この後は来たコースを柳沢峠目指して下山していきます。 神社下鞍部の道標(写真1番目)に帰還09:05。 鶏冠(黒川)山(写真2番目)に帰還09:32。 横手山峠(写真3番目)に帰還09:48。 鶏冠落合金山跡分岐(写真4番目)に帰還09:50。 新横手山峠(写真5番目)に帰還09:57。・・・鶏冠山から新横手山峠道標まで約1時間で戻りました。 | ||||||||
監視道路に帰還 10:01 |
六本木峠に帰還 10:44 |
梅の木尾根に帰還 11:08 |
ナラ坂に帰還 11:26 |
登山口に帰還 11:37 |
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〜監視道路(写真1番目)に帰還10:01。 六本木峠(写真2番目)に帰還10:44。 梅の木尾根(写真3番目)に帰還11:08。 ナラ坂(写真4番目)に帰還
11:26。 柳沢峠登山口(写真5番目)に帰還11:37。・・・新横手山峠道標から柳沢峠登山口までの所要時間は1時間40分でした。下山時間のトータルは2時間40分でした。 ↑ ページトップへ |