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2015.10.12 滝戸山々行き  back
↓画像をクリックすると拡大写真が見れます。    [本日の写真(38枚)]
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鴬宿峠入口
09:00
鴬宿峠
09:19
滝戸山登山口
09:21
植林地尾根を往く
09.25
広い尾根を進む
09:31
 河口湖の西側の若彦トンネルを抜けて少し走ると間もなく鴬宿峠入口(写真1番目)になります。
 鴬宿峠入口から舗装された林道(大窪鴬宿線)を凡そ20分車を走らせて鴬宿峠(写真2番目)に到着しました。
 鴬宿峠の路肩に車を駐車して南側に見える滝戸山登山口(写真3番目)から登山開始しました。
 登り出して直ぐに、桧や杉の植林された尾根に出て、平坦な尾根道(写真4番目)を進んでいきます。
 やがて松の大樹があちこちに点在する広い尾根(写真5番目)を通り抜けて行きました。


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山腹を登る
09:36
稜線に出た
09:47
道標 滝戸山へ20分
09:54
小ピーク
09:55
尾根を降る
09:56
 ジグザグと山腹(写真1番目)を登り上げます。
 やがて稜線(写真2番目)に出ます。稜線に沿って西に進んでいくと、滝戸山20分の指導標(写真3番目)が出てきました。登山開始からここまで約1時間かかっていました。
 チョッとしたピーク(写真4番目)になり、ピークを越して下降していきます。(写真5番目)



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尾根を登り返す
09:56
滝戸山頂上到着
10:06
直進 境川方面
10:06
ミズナラ林1
10:07
ミズナラ2
10:07
 下降が終わると今度は登り返し(写真1番目)ていきます。アップダウンを何回か繰り返すのかな〜と思っていたら、登り返しだしてから12〜3分で頂上(写真2番目)に到着してしまいました。
 このまま直進すると境川に向かいます。(写真3番目)
 傍に、滝戸山のミズナラ林の標識(写真4番目)が有ります。周囲を見渡すとミズナラの大樹が点在していました。(写真5番目)
 滝戸山山頂の周辺は樹木に囲まれていて全く展望は有りませんでした。



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滝戸山登山道
10:11
140m南側富士展望
10:12
滝戸山頂南の富士1
10:16
滝戸山頂南の富士2
10:18
滝戸山頂南の富士3
10:20
 富士山がどこからか見える筈だ。諦めきれずに頂上周辺を見回してみると、南側に向かう滝戸山登山道の標識(写真1番目)が有りました。
 この標識に沿って南の方に行ってみました。再び標識が出てきました。(写真2番目)「頂上まで0.14Km」これは下から登ってきた時の標識でしょう。この140m地点の南側を良く見ると樹木が切れて広がっています。(同じく写真2番目)
 心を弾ませながら、その広がりのある所までいくと、期待通り待望の富士山がバッチリと見えました。(写真3〜5番目)



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滝戸山頂南の富士4
10:26
滝戸山頂南の富士5
10:27

10:34

10:36

10:53
 15分ほど富士山(写真1〜2番目)を撮り続けて下山開始しました。このまま帰れば1時には自宅に帰れるだろう。
 下山は時間を気にせず、目につく小さな秋を思いのままに撮りながら降りました。(写真3〜5番目)



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10:54

10:55

11:05

11:07

11:11
                   小さな秋の続きです。(写真1〜5番目)



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11:15

11:24

11:51

11:52

12:08
                   小さな秋の続きです。(写真1〜5番目)



01   02 02
八ヶ岳
12:10
鳳凰三山・甲斐駒
12:11
北岳
12:15
 12時10分 滝戸山登山口に到着しました。これで3時間余りの山行きが終了です。
 滝戸山登山口に立って西前方を眺めると、右の方に八ヶ岳、その左に甲斐駒ヶ岳・鳳凰、更に左に北岳が見えていました。(写真1〜5番目)
 山々の眺めは快晴で素晴らしかったです。けれども撮った写真は余りハッキリしていません。誠に残念でした。
 
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