2013.10.14 笠取山々行き |
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[本日の写真(42枚)]
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道標 作場平口 06:10 |
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トイレ 06:10 |
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道標 一休坂分岐 06:34 |
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整備された登山道 06:38 |
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道標 一休坂 06:50 |
山梨県甲州市 R411のオイラン渕と云われている辺りで一之瀬林道に入り、最奥の作場平橋脇に駐車して、作業平口から登山開始しました。
周囲は木々で囲まれていて天空の青空しか見えません。天気は良さそうです。登山口の反対側にはトイレが見えていました。
登山道は公園のように整備されています。我々はヤブ沢峠を選ばず一休坂を登りました。
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笠取小屋 07:41 |
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大菩薩眺望 07:41 |
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道標 笠取小屋 07:51 |
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08:03 |
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08:05
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07:40 作場平口から1時間半ほどで笠取小屋に着きました。小屋前は朝陽が燦々と輝き晴れ晴れとした気分になれました。
小屋の南側が開けていて真正面に大菩薩嶺が見えています。富士山はもっと右の方で尾根に隠れて見えませんでした。
笠取小屋から10分程登ると雁峠分岐、小さな分水嶺の道標が出てきました。
小さな分水嶺の道標が指している方向に小高い場所が見えています。そこが分水嶺でした。
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富士山眺望 08:07 |
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小さな分水嶺 08:08 |
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笠取山展望 08:13 |
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運搬器具の残骸 08:14 |
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道標 笠取山西 08:15
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「小さな分水嶺」で振り返ると富士山が見えています。雲がかかっていました。今日は最高の展望を期待していたのですが富士山が撮れたのはこの1枚だけでした。
「小さな分水嶺」この現在地をピークとして多摩川・荒川・富士川の三方面に降雨は流れ出しているようです。
左から2番目の写真は、『説明板」に「三角垂」(各面に多摩川・荒川・富士川の表示)を撮って合成したイタズラです。
この分水嶺から、「笠取山」頂上が良く見えました。頂上まで僅かな距離でしょうがかなりの直急登です。
「小さな分水嶺」から一旦下り、途中、使い古した機械の残骸などを眺めて、山頂に登り返します
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笠取山急登 08:28 |
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笠取山頂上 08:58 |
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笠取山 三角点 09:00 |
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笠取山下山開始 09:01 |
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笹の尾根道1 09:13
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笠取山頂上付近は本当に急登です。僅か30分ほどで頂上に到着ですが、この間何回も一息つきました。
9:00笠取山頂上到着。頂上には先客が3〜4名居ました。雲が出ていて展望が利きません。残念無念!!!
台風の影響でしょうか?風が強いようだ。寒かったのでダウンを着ました。
小休止をし、早々に唐松尾山を目指しました。笠取山下山開始、5分程歩きづらい岩場があったけれど、やがて歩き易い笹の尾根道が延々と続き軽快でした。
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年季の入った道標1 09:14 |
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笹の尾根道2 09:51 |
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年季の入った道標2 09:55 |
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ガスッてきた 10:09 |
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時々UpDown 10:13 |
唐松尾根に向かう登山者は少ないようです。登山道も細くなり道標も素晴らしく年季が入っていました。
天気は相変わらずあまり良くありません。尾根道辺りまでガスってきました。
尾根道をズーッと唐松尾根に向け進みます。途中何回かUP−DOWNを繰り返しました。
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笹の尾根道3 10:17 |
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あれが唐松尾山? 10:28 |
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途切れた登山道 10:54 |
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赤テープがあった 10:56 |
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唐松尾山1 11:04
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笹の尾根道を進んでいくと前方が開けてきました。その向こうにピークが見えています。
経過時間からすると、あのピークが唐松尾山?だろう。などと推察し楽しみながらの進行です。
踏み跡を辿って行くと登山道が突如として消えてしまい岩場に突き当ってしまいました。周囲を見回しても踏み跡がありません。
思い切って岩場を登りあげると赤テープさんが待っていてくれました。ホッとします。赤テープさん本当に有難う!!
11:04 程なく唐松尾山に到着しました。
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唐松尾山2 11:04 |
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狭い唐松尾山頂上 11:05 |
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唐松尾山 三角点 11:05 |
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唐松尾山3 11:06 |
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西御殿岩分岐 12:59 |
唐松尾山の表示板が色々目に着いたので写真に撮りました。その時々の人が、時々の思いを込めて、掲げてくださったに違いない。
唐松尾山の三角点は尾根道から進行方向とは左逆方向に5〜6メートル入った所にありました。
荒松尾根から西御殿岩への登山道は、稜線(尾根道)伝いでなく稜線より少し下南面を歩くルートでした。途中ザラ場を2回ほど通過しました。
左端の写真は西御殿岩への分岐点です。西御殿岩から降りてから撮ったものです。実際の通過時間は12時前後です。
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ガス晴れる 12:33 |
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西御殿岩 12:37 |
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道標 山の神土 13:24 |
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道標 将監峠 13:41 |
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滑めら川 14:02
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西御殿岩まで来たら、天気が回復していて、東側に展開する山々がよく展望できました。
左端の写真の右端上奥あたりが雲取山らしいのですが定かではありません。機会が有れば登りたい山です。
西御殿岩を下りて「山の神土」までは1時間程度で到着です。ここから下山する予定でしたが将監峠を見ておきたいので将監峠に足を伸ばしました。所要時間15分程でした。
此処から将監小屋を左下に見て長い林道を下っていきます。「山の神土」を下りた方が距離が短かったと思っても後の祭りです。
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将監登山道入口 14:59 |
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作場平口駐車場 15:43 |
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15:00 将監峠から1時間20分で将監登山道入口に到着です。
途中、山の神土からの下山道と林道との合流地点がある筈なので、注意していたのですが分かりませんでした。
将監登山道入口から作場平口駐車場まで約4Km弱標高差約100mの一之瀬林道を登り返します。最期の力を振り絞って意気揚々と歩きました!!
15:45 所要時間40分強で到着です。9時間半の笠取山々行きは無事に完了しました。
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