2015.03.26 源次郎岳・棚横手山々行き |
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[本日の写真(45枚)]
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嵯峨塩鉱泉バス停 07:02 |
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源次郎岳登山口 07:03 |
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富士の絶景 07:18 |
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枯葉の登山道 07:48 |
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林道を渡る 07:53 |
国道20号線景徳院入口から県道218号大菩薩初鹿野線に入り大よそ9Km先の嵯峨塩鉱泉嵯峨塩館を目指します。
嵯峨塩館の道反対側(左側)に嵯峨塩鉱泉バス停があります。(1番目の写真)
このバス停の右側に源次郎岳登山口があって(2番目のの写真)、登山口から10分ほど登ると富士山の絶景ポイントがありました。(3番目の写真)
踏み跡が乏しい枯葉の積もった登山道を赤テープを頼りに登っていきます。(4番目の写真)登りだしてから約1時間、林道・嵯峨塩深沢線と交差します。(5番目の写真) この林道を横切って源次郎岳を目指します。
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蛤岩 07:57 |
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源次郎岳・下日川分岐 08:20 |
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富士の絶景 08:22 |
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急登トラロープあり 08:42 |
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08:51 |
路傍にある蛤のような形の岩(1番目の写真)を眺めながら傾斜の緩やかな登山道を登っていきます。
カラマツ林を通り抜け落葉樹林帯を登っていくと20分ほどで源次郎岳・下日川分岐に到達します。(2番目の写真)
この分岐の少し先がピークになっていて富士山の絶景がここでも見られました。(3番目の写真)
絶景の先は痩せ尾根の急降下です。鞍部まで降り切るとトラロープが出てきました。(4番目の写真)今度は源次郎岳への急登です。
ここを登り切ると源次郎岳頂上です。頂上は伐採され明るくて展望が利くようになっていました。(最後の写真)
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源次郎岳山名柱 08:55 |
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山頂からの富士 09:02 |
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金峰山方面(北々西) 08:57 |
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八ヶ岳方面(北西) 09:00 |
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北岳方面(西) 08:58
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源次郎岳山頂(1番目の写真)の南側は木立があって富士山は若干見づらかったです。(2番目の写真)
反対の金峰山方面(北々西)(真中の写真)や八ヶ岳方面(北西)(4番目の写真)・北岳方面(西)(最後の写真)の方が開けていて眺めが良かったです。
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尾根急降下 09:29 |
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源次郎岳・下日川分岐 09:40 |
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林道からの絶景 10:03 |
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湯の沢峠方面(東) 10:05 |
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ゲート 10:07 |
源次郎岳山頂から尾根を急降下し(最初の写真) 登り返しの急登を経て源次郎岳・下日川分岐に戻ります。(2番目の写真)
緩やかな下りを15分ほどで嵯峨塩深沢林道にでます。今度は棚横手山を目指して舗装されている林道を歩きます。
歩きだして間もなく南側進行方向に富士山が見えてきました。(真中の写真)そして東側には湯の沢方面(4番目の写真)が見えていました。道路は舗装されていて歩きやすいし広々とした眺めで晴々しい気分でした。
チョッと先にゲートが掛っていました。今まで南側斜面の林道を進んできたけれど、ここからは山の北側斜面を進むようです。(最後の写真)
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かくれっ窪 10:09 |
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源次郎岳を眺める 10:16 |
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残雪凍結の道,2015.03.16 |
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がけ崩れ 10:31 |
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富士山が現れる 10:41 |
ゲートの先は鞍部になっていて手製の道標「かくれっ窪」が路傍の木に架かっていました。(最初の写真) ここから尾根道に取り掛かれるようですが地図にない尾根道は歩けません。地図読みの経験がないし体験もしていません。ここは尾根道などと色気を出さずに林道を行きます。
暫く進むと北側方面に源次郎岳らしき山容が出てきました。(写真2番目)
林道は山の北側を巻いていきます。残雪が凍結していたり(真中の写真)、風の吹き溜まりに落葉が道一杯に積もっていたり、がけ崩れが(4番目の写真)4〜5箇所起きていて変化???に富んで退屈しなかったです。
先程のゲートから30分ほど山の北側を歩いていた頃でしょうか?進行方向に再度富士山が現れてきました。(最後の写真)
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深沢峠 10:47 |
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源次郎線分岐 11:25 |
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絶景の富士 11:31 |
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緩斜面現れる 11:43 |
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右側ピークは外れ 12:07 |
深沢峠到着です。(最初の写真) 予定ではここから地図に載っている尾根道を歩いて宮宕山経由で棚横手山に登る予定でした。峠の南側斜面に宮宕山への登山口が有る筈です。2〜300m斜面を凝視して登山口を見つけたけれど見つかりません。峠まで戻って再度見つけてみたのですが見つかりませんでした。先に進めば登り口に交差することが分かっていたので林道を進みました。この時のロスタイムは20分でした。
30分ほど林道を歩いて行くと林道嵯峨湯深沢線と菱山深沢線の分岐点(2番目の写真)になったので菱山深沢線を登って行きました。この林道からも素晴しい富士山が眺められました。(中央の写真)
林道の右側に尾根道に繋がる取付口らしき道があったので登ってみました。登った先は藪だらけで道らしきは見当たりません。すぐさま林道に引き返しました。
引き返して5分も歩かないうちに棚横手山の直下らしきに到達しました。山腹が綺麗に刈り込まれていて見通しも利き且つ登れるようになっています。迷わずそこから登りだしました。(4番目の写真)
途中まで登るとピークが左側と右側に見えてきました。棚横手は左側のピークらしいけれど右側のピークを目指しました。登ったピークは見晴らしが良かったけれど棚横手ではなかったです。(5番目の写真)すぐさま引き返して左側のピークを目指しました。
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左側ピーク棚横手山 12:21 |
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棚横手山名柱 12:25 |
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三つ峠方面(南) 12:24 |
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滝子山方面(南東) 12:25 |
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南アルプス方面(西) 12:23 |
左側のピークに上りつくと真っ先に「大富士見台」の道標が目に飛び込んできました。(1番目の写真) 棚横手山到着です。(2番目の写真)
正午を過ぎていたけれど富士山は雲に覆われることもなく綺麗に展望できました。去年の5月に来た時は雲に覆われていて何にも見えませんでした。富士山の写真を撮りたく今日登って来たのです。大満足でした。
三つ峠方面(南)も良く見えています。(中央の写真) 滝子山方面(南東)も良く見えました。(4番目の写真) 西側には南アルプス方面(西)が見えていました。(5番目の写真)
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林道から見上げる 13:02 |
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源次郎林道分岐 13:09 |
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深沢峠 13:27 |
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かくれっ窪 14:34 |
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嵯峨塩鉱泉下山地点 14:50 |
棚横手山で昼食を摂って12:50に嵯峨湯鉱泉を目指して下山開始しました。
1番目の写真は棚横手から林道に下山した時に振り返って撮った写真です。
これから登って来た林道をずーっと戻っていきます。
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登山口上の富士1 15:09 |
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登山口上の富士2 15:13 |
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登山口上の富士3 15:13 |
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源次郎岳登山口 15:26 |
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駐車場所に到着 15:30 |
源次郎岳登山口も間もなくです。登山口のすぐ上にある富士の絶景ポイントから、この時間になっても富士山がくっきりと見えていました。
棚横手を12:50下山開始して源次郎岳登山口に15:30到着です。下山の所要時間 2時間40分でした。長い林道歩きのような気がしましたが意外に短時間で降りてこられました。終日登山日和で美しい風景が眺められました。今日も無事に山行きを終了です。
なお、マイカーは嵯峨塩鉱泉嵯峨塩館より200mほど上ったところの道路の路肩に駐車しておきました。
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