2015.01.01 新年山行始め:竜ヶ岳御来光参拝 |
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[本日の写真(30枚)]
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竜ヶ岳登山口 10.45 |
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展望台(富士山) 06.49 |
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展望台(本栖湖) 06.50 |
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東屋 07.15 |
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石仏 07.16 |
左端の竜ヶ岳登山口の写真は、下山してから撮ったものです。登るときは暗くてフラッシュも不調で撮れませんでした。
暗闇の登山道ですが、登山者が続々いてヘッドランプの明りで昼間より登山道が分り易い位でした。
登山道は少しばかり凍結していて滑りやすかったので迷うことなく軽アイゼンを装着しました。以後積雪もあったのでズーッと下山途中まで着けっぱなしでした。
展望台そして東屋や石仏のあたりまで登ってくると、皆さんカメラを富士山に向けて構え準備万端の様子でした。
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富士山(日の出直前) 07.43 |
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富士山(日の出1) 07.51 |
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富士山(日の出) 07.52 |
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富士山(日の出3) 07.53 |
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富士山(日の出4) 07:54 |
石仏を通り過ごし、上へ上へと登っていきました。7:30が過ぎたところで、登山道脇の見晴らしの良いところに登り上げてカメラをセッテングしダイヤモンド富士を狙いました。
日の出前をまず1枚。(左端の写真 マニュアル、絞りF22、シャッター速度S1/250)
続けて日の出の瞬間から太陽が稜線から半分位出たところまで。(2番目、3番目の写真 マニュアル、絞りF22、シャッター速度S1/250)
稜線から太陽が半分以上出て全部出る瞬間まで(4番目、5番目の写真 マニュアル、絞りF22、シャッター速度S1/500)
色々と試しながら撮ってみました。楽しかったけれど満足のいく写真は撮れませんでした。
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霜柱 08:05 |
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笹の尾根 08:34 |
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本栖湖分岐 08:36 |
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竜ヶ岳山頂到着 08:54 |
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山頂風景1 08:54 |
写真を撮っていた処に、サクサクとした霜柱が綺麗に光っていたので撮りました。撮ったけれど、あまりピンとこない写真でした。
この後、気持のよい竹笹の道を頂上目がけて登りました。
登る人の行列、降る人の行列、列と列が交錯していきます。降りる人も「登り優先」などと言って登る人を悠長に待ってなどいられません。従って登りと下りが衝突を避けながら、互いに進んでいくことになりました。
大よそ30分ほど登ると本栖湖に降りる分岐点です。帰りは、ここから本栖湖を目指した降りて行く予定です。
広くて気持がいい頂上に着きました。登ってきながら結構降りる人に出会ったけれど、まだまだあちらこちらに登山者が群がっています。
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山頂風景2 08:54 |
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山頂風景3 08:55 |
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山頂風景4 08:56 |
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山頂風景5 08:57 |
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山頂風景(山名柱) 08:58 |
広い頂上をぐるぐるっと巡ってみました。
南アルプスや八ヶ岳、瑞牆山方面は雲のためはっきり展望できませんでした。
山梨百名山「竜ヶ岳」の山名柱をようやく見つけ写真に納めることができました。
御坂山塊方面は降る時の方がよく展望できます。
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大平山〜王岳 09:04 |
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三方〜三ッ峠 09:04 |
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三方〜三ッ峠 09:04 |
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三ッ峠〜大室山 09:02 |
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大室山・富士山 09:09
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下山開始して間もなく降る方向の山々が良く展望できました。
家に帰ってから山名を調べて付けてみました。無責任で申し訳ございませんが間違っていたら御免なさい。
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下山・本栖湖ルート 09:12 |
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雪のブナ林1 09:27 |
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雪のブナ林 09:33 |
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ミズナラの大木 10:25 |
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竜ヶ岳下山口 10:28 |
分岐から少し下ると本栖湖がよく見えてきます。この時季だからでしょうね。夏だったらあまりよく見えないかも?
ブナの大木が次々に現れます。雪を被ったブナ林は珍しかったです。
下山口の少し上に「ミズナラの大木」がありました。このルートはブナやミズナラの見られるルートでした。
下山開始してから約1時間30分で下山口到着でした。竜ヶ岳のダイヤモンド撮影登頂にて山行始めを無事にしました。今年も楽しい山行きを数多くしたいです。
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