2014.11.28 達沢山々行き  back

↓画像をクリックすると拡大写真が見れます。    [本日の写真(43枚)]

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137号線進入路A
06:45

137号線進入路B
06:45

集落入り口
06:46

直進する
06:49
  達沢山登山口
06:51
自家用車で行きましたが笛吹市御坂町上黒駒の国道137号線から立沢林道への入り口が分りづらかったです。 富士急行路線バスの立沢バス停から西側(甲府寄り)約250mの所が入り口になります。
1番目の写真は甲府方面から来た場合、2番目の写真は富士吉田方面から来た場合の入口付近の写真です。
集落に入ると達沢山への指導標が次々と出てくるので迷うことなく登山口まで行けました。
登山口には崩落箇所あり「車両通行止」・「全面通行止」の看板があったけれど恐るおそる車で行けるところまで行くことにしました。



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達沢山林道ゲート
07:15

車乗入れ遠慮
07:28

舗装された林道
07:36

林道終点
07:55
  小沢の右岸を進む
08:01
登山口から約25分位車で進んだところに林道のゲートがあって、その右手前に駐車スペースがあったのでそこに駐車しました。
11月28日、ゲートはまだ開いていました。この先までもっと車で行けそうですが、ここから歩いていくことにしました。
歩いて約40分、舗装された道が林道終点まで続き、終点には数台は十分置ける駐車スペースも確保されていました。ここまで車で来られたな〜!!
ここからいよいよ小さな沢の右岸を達沢山に向かって登っていきます。



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沢を渡る
08:05

ヒノキ林を登る
08:10

御神木
08:28

尾根に出る
08:35
  山腹をトラバース
08:37
200mほど小沢の右岸を歩くと沢に下りて左岸に渡ります。左端の写真は沢を渡った時の下流方向を撮った写真です。
左岸に渡ると登山道はヒノキ林の中を登っていきます。登山道は清々としていて歩き易かったです。と言うのも杉林だと、この時期になると枯れた杉葉が落ちていて登山道が不詳になったり歩きにくくなることが多いからです。
ヒノキ林がずっと続いています。途中、大木にしめ縄が巻かれた御神木が出てきました。「栗の木」らしいけれどよく分かりません。



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墨焼き小屋跡
08:40

尾根分岐に出る
08:47

左折は達沢山へ
08:48

右折は京戸山へ
08:49
  達沢山へ尾根歩き
08:54
林道終点からヒノキ林の中の登山道を40分ぐらい登ったあたりに炭焼き小屋の跡が出てきました。(左端の写真)
炭焼き小屋跡から10分弱で尾根に出ます。ここから左に行けば達沢山、右に行ば京戸山です。
左折して達沢山に向かいました。尾根に出ても雑木林で残念ながら展望はありません。



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更に尾根歩き
08:55

達沢山到着
09:03

山名柱設置者名
09:06

笛吹市方面
09:05
  鳳凰三山方面
09:12
展望のない尾根歩きをすること10分弱。達沢山に到着です。
達沢山の山名柱は新しかったです(左2番目の写真)。裏側を見ると5名の山名柱設置者名と平成25年5月と記されていました(中央の写真)。
頂上も展望は良くないです。西側を見ると雑木林越しに笛吹市方面の人家、さらに遠くに南アルプスが見えています。(右から2番目の写真)
南アルプスも雲がかかっていてハッキリしません。そんな中で鳳凰三山だけが僅かに認識できました。(右端の写真)



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三ッ峠方面
09:06

富士山を覗く(UP)
09:09

ナットウ箱山
09:33
  尾根分岐に戻る
09:37

ナットウ箱山へ
09:38
山頂の正面(南側)は、少し開けていて三ッ峠が見えています(左端の写真)。富士山はもっと右側のほうで樹林が邪魔をしていて見えません。
富士山はどこに? 樹林の小さな間を探し続けると、御坂黒岳の右に僅かに覗いていました。樹林の小さな空間から覗く富士山は、雲がかかっていて分かりづらかったのでUPで撮りました(2番目の写真)。
山頂で20分ほど休んで回れ右をして京戸山に向かいました。途中、京戸山の手前にあるナットウ箱山が林間越しに見えたので写真に撮りました(3番目に写真)
鞍部の尾根分岐まで戻り(4番目の写真)、ナットウ箱山へ向かいます。こちらも尾根道歩きです。(右端の写真)



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ナットウ箱山到着
09:59

京戸山へ尾根歩き
10:01

京戸山到着
10:10

要注意京戸山表示板
10:16

滝子山?
1020
鞍部の尾根分岐から尾根を20分ほど登りあがればナットウ箱山です(左端の写真)。ここも展望はありませんが広くてゆっくり休めそうです。
ナットウ箱山から10分ほど尾根歩きをすると京戸山です(真中の写真)。
この写真は進行方向から振り返って撮った写真です。この場所で、タマタマ時間を確認しようと立ち止まり、何気なく振返ったら運良く「京戸山」の山名板が目に入りました。
前を見て進んでいると気付かないで通り過ごすかもしれません(4番目の写真参照)
京戸山の登山ルートを確認したかったので更に先に進んでいくと、前方に尖った山が見えていました。多分、滝子山ではないでしょうか?



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京戸山下山ルート
10:22

釈迦ヶ岳?
10:31

京戸山本峰?
10.46

達沢山見える
10:57

尾根分岐に戻る
11:03
下り勾配となり鞍部まで降りると京戸山登山道の指導標が出てきました(左端の写真)。指している方角を見てみるとトラロープが見えていました。ここを登ってくるのだ。了解!! ここでまた「回れ右」をして尾根分岐まで戻っていきました。
途中、左側で御坂黒岳よりずっと右の方に尖った山が見えていました。多分、釈迦ヶ岳だろう?(2番目の写真)
京戸山を通過してナットウ箱山まで来ると「京戸山本峰」と記された古ぼけた山名板が目に入ってきました。こちらが京戸山本峰???(真中の写真)
更に降りていくと最初に登った達沢山が見えてきました。11:03鞍部の尾根分岐に到着です。



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御神木通過
11:14

林道終点到着
11:31

林道ゲート到着
12:06




ここから林道のゲートまで降りていきます。
11:14 御神木横を通過。 御神木の太い幹周りをもう一度写真に収めました。(1番目の写真)
11:31 林道終点に到着しました。(真中の写真)
12:06 林道ゲート、マイカー駐車地点に到着、尾根の分岐からの下り所要時間は約1時間でした。