2014.11.22　御座山々行き
↓画像をクリックすると拡大写真が見れます。 　　　[本日の写真（40枚）]
登山口駐車場到着 07:01		登山開始 07:05		3時間半で山頂へ 07:06		キャンプ場を通過 07:12		鉄塔が見えてきた 08:11
北相木村の長者の森駐車場に午前7時に到着。天気は快晴、絶好の登山日和です。早速、登山開始しました。 表示板によると約3時間半で頂上に行けるらしい。しかし、結果として我々は４時間かかってしまいました。 コテージのあるキャンプ場を通過して、黙々と登ること約１時間、鉄塔が見えてきました。
鉄塔到着 08:20		前衛峰見える 08:28		整備された登山道 08:30		尾根に出る 08:37		尾根道を歩く 08:39
鉄塔の下で休憩しました。余談ですが、送電鉄塔の赤白塗りは航空法によるもので、60メートル以上の鉄塔には原則7段での赤白塗り分けが義務づけられていいるそうです。 鉄塔の場所から左前方に小ピークが見えています。あれが前衛峰？かな〜。と推察しながら登って行きました。 整備された歩き易い登山道をドンドン登って行きます。やがて尾根に出て白岩コースとの合流点に到着しました。 ここからも又尾根道歩きが続きます。
石楠花トンネル 09:16		見晴台到着 09:17		北アルプス方面展望 09:20		又も石楠花トンネル 09:40		前衛峰到着 09:53
途中、登山道はシャクナゲのトンネルの下を通って行きます。この辺が石楠花の群生地だろう。 見晴台に到着しました。ここまで２時間20分ほどかかっています。 更科山や広々と展開する北アルプス方面が良く見えました。 見晴台で一休みして暫く登り出すと又石楠花のトンネルになりました。 トンネルを潜って10分程登ります。9時53分 前衛峰到着です。ここまでの所要時間は2時間50分。
御座山見える 09:58		白樺林を往く 10:07		使われない？道標 10:07		御座山避難小屋 10:38		御座山頂上見える 11:12
前衛峰から御前山が見えました。ここから少し降りて登り返していきます。所要時間約50分の見込みです。 途中に、下新井や木次原等が記載された古い表示板が有りました。辺りを見廻しても荒れていて踏み跡も有りませんでした。 踏み跡も無いので迷いこむことも無いからいいのか？楽天を決め込んだけれど紛らわしいです。 程なく御座山の避難小屋の前を通過しました。南相木村の栗生から登ると、この避難小屋の前で合流(写真撮り忘れにつき復路写真撮影の予定)します。
御座山頂上 10:52		北アルプス方面(北西) 11:12		蓼科山UP 10:53		浅間山方面 10:52		八ヶ岳方面(西南西) 11:12
10：52 御座山頂上到着。ここまでの所要時間は4時間弱。 御座山頂上は岩峰です。岩場を登りあげると無人雨量観測小屋のコンクリート土台が残っていました。ここから更に岩場を通って30ｍ〜40ｍ先に「御座山」の標柱が有ります。平衡感覚が鈍ったかっての青年には、高々3〜40mの岩場歩きが怖かったです。 頂上からの展望は抜群でした。北アルプス方面が一望できました。蓼科山や浅間山をUPで撮影しました。槍や常念・・・場所が良く分かりません。残念ながら割愛です。 八ヶ岳方面を撮りました。(次に続く)
八ヶ岳UP 10:52		南アルプス方面 11:12		北岳UP 11:20		甲斐駒UP 11:20		鋸岳UP 11:20
八ヶ岳をUPでアップで撮りました。知っている山があると素直に写真が撮れます。赤岳・横岳・硫黄岳は登りました。何時の日か権現岳に登りたいです。 南アルプス方面(左2番目) 北岳や甲斐駒岳、鋸岳をUPで執りました。甲斐駒はまだ登っていません。ここも何時の日か登りたいです。
金峰山方面(南) 10:56		金峰山UP 11:12		下山開始 11:26		頂上を見返す 11:27		栗生コース登山道 11:29
金峰山方面を撮りました。富士山はこの方向です。金峰の陰で見えませんでした。 充分に展望しました。11:26　いよいよ下山開始です。名残を惜しみ頂上を見返しました。こんな岩場を登って行ったんだ！！ 避難小屋の前まで戻ってきて南相木村の栗生登山口からの登山道合流点を撮りました。
前衛峰到着 12:04		見晴台到着 12;36		鉄塔到着 13:28		御座山登山口案内板 14:27		登山口駐車場到着 14:28
12:04前衛峰到、12;36見晴台到着、13:28鉄塔到着 長者の森に「御座山登山口案内板」が有ったので撮っておきました。北相木村の山口・白岩・長者の森コースを紹介しています。 14:28登山口駐車場到着、復路所要時間は3時間でした。