2014.08.04 源氏山山行き  back


↓画像をクリックすると拡大写真が見れます。    [本日の写真(49枚)]

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池の茶屋林道分岐
 09.22

池の茶屋林道標識
09.22

足馴峠林道ゲート
09.30

足馴峠林道
09.31
  林道工事現場1
09.39
9:20 池の茶屋林道分岐脇より登山開始する。
9:30 足馴峠林道のゲートに到着。
足馴峠林道の終点から源氏山を目指䗥こととして足馴峠林道をすすむ。
途中に工事現場の事務所があり工事関係者がいたので源氏山登山の旨を告げて了解を得ました。
ドンドン進んでいくと大規模な改修工事現場があり工事の邪魔にならないように注意しながら通過させてもらいました。


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林道工事現場2
09.40

林道で西側方面展望
09.44

林道を戻る
10.24

源氏山登山道
10.32
  赤テープ2本縛り
10.51
上記1番目の写真は工事現場通過後に振返って撮った写真です。
西の方を眺めると南アルプスの笹山辺りが眺められました。(2番目の写真、右上に湧出ているガスの裏辺りが笹山か。その右下の谷間が奈良田辺りだろう)
暫く進むと、5~600m先方でも大規模な工事をしている様子が目に入ってき来ました。
この時、工事関係者の車に出会いました。その人から「こちらからは源氏山には行けません。ここから2Kmほど戻った処に源氏山登山道の表示があるからそこを登って行きます《「数年前に比べ林道(の終点)は延長されているんです《と丁寧に教えられました。
道標を見過ごさないように林道の右側をずうっと注意しながら戻って行きました。約2km戻った辺りに、ビニールでシーリングされた紙製のA4判「源氏山登山道《の道標が道の脇に落ちていました。拾い上げて杭に立てかけ写真に撮りました。(4番目の写真)そこから右上の方に登山道が続いていました。行きながらは、この道標には全く気が付きませんでした。



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道なき道を登る
10.58

尾根に到着
11.10

赤テープ2本縛に戻
11.39

道標 大峰山分岐
11.46
  道標 丸山林道
12.049
登山道を登りだして20分もした処で2本の赤テープが縛ってある唐松の大木が登山道の脇に在りました。(前掲、最後の写真)
尾根の方を見上げると、赤テープが点々と在ります。源氏山頂上への近道に違いない。安易に判断して赤テープを辿りました。途中から踏み跡が無くなり赤テープも出てこなくなりました。道なき道を登り尾根に着いたけれど頂上らしいものは見当たりません。
それ以上は深追いせず元の処まで戻りました。
戻った処から登山道を辿って行くと尾根になりました。道標があって源氏山方面を示しています。ここから左に進むと大峰山に行けるらしい。ここから大峰山まで往復1時間程度か?



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紅葉した落葉
12.23

大樹の倒木
12.24

源氏山到着
12.28

頂上付近の原生林1
12.28
  頂上付近の原生林2
12.32
頂上が段々近づいています。早くも秋を予感させる紅葉が登山道に落ちていました。落葉樹が多いので秋の紅葉は素晴らしいだろうね~。
大木が倒れています。この辺りは人手が入らず全く原生林の様な景色です。
12:28 源氏山々頂に到着。足馴峠林道のゲートから2時間もかからないで来られます。登山客が少なくて静かな落ち着いた山の様です。山頂の周囲は原生林で囲われています。全く展望は在りません。残念ながら期待の富士山も拝めませんでした。



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頂上付近の原生林3
12.37

頂上付近の原生林4
12.38

頂上付近の原生林5
12.38

源氏山見返す1
13.03
  源氏山見返す2
13.08
もののけ姫が出そうな山頂の原生林風景を何枚も撮って下山開始しました。
下山途中、源氏山を振返って写真に撮りました。里の富士川町の方からは山容を眺めることが出来ないらしいです。



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源氏山登山道
13.38

西側方面を展望
13.50

足馴峠林道ゲート着
14.03

源氏山方面を展望
14.05
   
足馴峠林道の源氏山登山道取付口まで戻って来ました。
西の南アルプス方面は相変わらずガスっていました。
林道を歩いて30分もしないうちに足馴峠林道のゲートに到着しました。
源氏山を惜しむかのように見返すと源氏山に似ている山が目に入ってきました。(最後の写真)多分これは源氏山の北側の大峰山だろうと思います。
14:20池ノ茶屋林道分岐点脇の駐車場に到着、源氏山登山を終了しました。途中の道迷いさえなければ4時間もかからないで往復できる静かな原生林が楽しめる山だったかと思います。


          以下は源氏山の山野草です。山野草の知識は皆無なので付した吊称は上正確です
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ヨツバヒヨドリ1
09.55

ヨツバヒヨドリ2
10.05

ヤマハハコ1
09.58

ヤマハハコ2
09.57

キツリフネ1
10.18
04   05   01   02   03
キツリフネ2
13.47

キリンソウ?
12.53

ツルアジサイ
12.59

バイケイソウ
13.16

ウツギ
13.27
04   05   01   02   03
クガイソウ
13.43

ヤマオダマキ1
13.46

ヤマオダマキ2
13.51

シナノナデシコ1
13.49

シナノナデシコ2
13.49
04   05   01   02   03
ハスノハカズラ
14.06

オウバユリ
14.07

エゾボウフウ?
14.09

ホタルブクロ
14.09

???
14.11