2014.05.06 棚横手山々行き |
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[本日の写真(52枚)]
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大滝不動尊入口 07.00 |
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不動尊山門 07.09 |
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石段 07.10 |
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石段から見た大滝 07.12 |
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ダイコンソウ? 07.12 |
勝沼町の三光寺上から林道菱山深沢線に入り大滝不動尊を目指します。
不動尊入口手前の駐車場に駐車して、いよいよ登山開始です。
不動尊の山門を潜り、長い石段を登ります。途中、大滝不動尊の大滝を眺めたり、可愛いダイコンソウの花の写真を撮ったりしながら登りました。
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大滝不動尊 07.14 |
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弁財天 07.17 |
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靄の中を歩く 07.17 |
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07.20 |
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甲斐御嶽山前 07.31 |
長い石段を登り詰めると大滝不動尊が待っていました。不動尊を参拝して、右側に廻り橋を渡ると弁財天が有ました。道もいよいよ登山道らしくなってきました。
今日の天気予報では雨の心配は無いようです。けれども朝靄が出ていて辺りは鬱蒼としていて気分は湿りがちです。!!
社が出てきたけれど名も確認せずに通過しました。
突然、林道が出てきました。右奥方には甲斐御嶽山が祀られている様ですが、我々は反対に左折して棚横手山を目指します。
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分岐 07.31 |
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キイチゴ 07.35 |
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靄の中を歩く 07.37 |
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甲州高尾山方面へ 07.40 |
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スミレ 07.43
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甲斐御嶽山前から黙々と登っていくと、また林道に遭遇しました。そこにあった「富士見台」の道標に従い、林道らしきを富士見台を目指して登りました。
可憐な白い花を眺めたりしながら靄の中を登って行きます。まだ依然として靄は消えようとしません。
やがて、林道の右端に「富士見台/甲州高尾山」の道標が出てきました。それに従い林道から外れて富士見台を目指しました。
途中にスミレの花などを眺めながら登って行きます。
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朝陽が射込む 07.46 |
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朝光 07.47 |
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尾根の分岐 07.54 |
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棚横手方面へ 07.54 |
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タンポポ 07.56 |
靄に包まれた林間の登山道を黙々と登って行きました。
すると急に左前方が明るく開けた所に出てきました。朝陽が射しこんでいます。林間にも陽光が差し込んでいました。太陽の光は有難い!!気分が陽気になって来ます。
やがて尾根に出ました。青空が見えています。道標もあるようだ。
「大滝不動尊・展望台/富士見台・甲州高尾山」の道標です。これまで富士見台を目指して登って来ましたが、ここからは富士見台とは反対方向に登って行きます。
辺りを見廻すと道の反対側に「棚横手山」と表記された道標が有りました。ここまで登ってきて初めての「棚横手山」の道標です。もっと麓の方から「棚横手山」の標示が欲しいです!!
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靄が晴れてきた 07.58 |
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尾根道歩き 08.01 |
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林道横断棚横手へ 08.09 |
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棚横手山到着 08.23 |
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頂上の一コマ 08.24 |
靄が段々上がって来ました。楽しい尾根歩きです。
今日は雲が有って風景は見渡せません。南斜面には殆ど樹木が映えていないので素晴らしい眺めに違いない。
只、斜面に樹木がないのは過去に大きな山火事が何回も発生しているせいかもしれません。
林道を横断して尾根道を登って行きます。おおよそ20分も登ると「棚横手山」に到着しました。
登り始めてから山頂まで約一時間半の所要時間でした。
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棚横手=大富士見台 08.24 |
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富士山は雲の中 08.36 |
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メンバー揃って 08.31 |
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火気使用厳禁 08.42 |
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ミツバツツ 08.48 |
山梨百名山の「棚横手山」の標識の反対側には「大富士見台」の道標が有りました。地元では「大富士見台」の呼称が一般的なのでしょうか?疑問です。
山頂からの富士山、今日は雲の中です。4人揃って登頂記念写真を撮りました。
近くには「火気厳禁、たばこ厳禁」の注意板がありました。平成になって4回も大火事が発生している様です。お互いに注意しましょう。
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甲州市・山梨市方面 08.52 |
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新緑が綺麗1 09.01 |
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新緑が綺麗2 09.02 |
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富士見台を目指す 09.05 |
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富士見台 09.07
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棚横手山頂を下り出して暫くすると西方に甲州市や山梨市の市街が良く見えました。遠くに山梨厚生病院らしき建物も見えていました。
山裾の新緑も綺麗です。ヤマザクラが所々に咲いていて新緑の若葉とよく調和していました。
今朝、登って来たときに初めて「棚横手山」の道標が有った処まで戻って来ました。ここから富士見台を目指して登って行きます。ほんの暫く登りピークとなったところが富士見台でした。当然富士山は見られません。
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可愛いリンドウ 09.20 |
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分岐・大滝不動尊へ 09.25 |
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落花したカタクリ 09.29 |
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ヒトリシズカ 09.32 |
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大滝不動方面へ 09.38
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富士見台を過ぎて尾根道をドンドン下って行きます。
途中、小さな可愛いいリンドウの花を見つけてワンショット。
ドンドン下って鞍部に到達すると、「大善寺/大滝不動尊」の分岐点に到達しました。
大滝不動尊を目指して林間を下って行きます。途中、花が散ってしまったカタクリやヒトリシズカの山野草を撮りながら下りました。
下って行くとコンクリートの林道に出ました。道標に従い、この林道を登ると、今朝方分岐した甲州御嶽山の前に出ます。
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林道を登る 09.38 |
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甲斐御嶽山前 09.40 |
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甲斐御嶽山 09.41 |
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景観保存地区の看板 09.42 |
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大滝遠望 09.48 |
道標に従い、帰り道なのに林道を登って行きます。ちょっと変な感じでした。
2〜3分で甲斐御嶽山の前に着きました。今朝は寄れなかったけれど甲斐御嶽山を参拝してきました。
この辺りは大滝不動尊景観保存地区となっていて、素晴らしい自然景観を大切にし後代に伝えましょうとの呼びかけ板がありました。
甲斐御嶽山前から大滝不動尊に向かいます。
今朝は気付かなかったけれど左前方に大きな滝が見えていました。皆で大滝?かな〜 などと云いながら眺めました。
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社倒壊 09.51 |
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エンレイソウ 09.51 |
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不動尊上方からの大滝BR>09.58 |
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満開の山吹 10.04 |
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??? 10.06
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倒壊して参道(登山道?)を覆いかぶした社が在ります。
今朝うまく写真に納められなかったので再挑戦しました。
不動尊は左下方に見え隠れしています。ここからも大滝が良く見えました。
壊れた社の裏手にエンレイソウが静かに咲いていたのでワンショット、満開の山吹や名前の知らない山野草を撮って下りました。
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??? 10.06 |
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大滝不動尊と滝 10.09 |
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大滝不動尊の山門を出て駐車場に向かった時、右手に「大滝不動尊と滝」の説明板が有りました。
大滝不動尊には男滝をはじめとして女滝、神洗滝、前滝、後滝などの大小の滝があることが記されていました。
通称、大滝と呼ばれているのは「男滝」の事かな〜?
10時10分、棚横手山山行き成就。これから大月市秋山の二十六夜山に向かいます。
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