2013.01.05 金時山・明神ヶ岳山行き |
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[本日の写真(30枚)]
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金時神社 08:03 |
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金時宿り石 08:28 |
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檜根の登山道 08:33 |
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金時神社分岐 09:05 |
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仙石原を望む 09:01 |
金時神社の真後ろに金時山が見えています。これから標高差500m強、金時宿り石まで30分、金時神社分岐まで30分、そこから更に頂上まで40分、約1時間40分かけて登ります。
分岐までは檜林の中の登山道で見晴らしはききません。ひたすら登るのみです。分岐まで行って初めて仙石原方面の素晴らしい景色が眺められます。
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ゴルフ場を望む 09:01 |
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金時頂上手前 09:31 |
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金時頂上 09:41 |
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金時より明神ヶ岳 09:36 |
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金時神社分岐 10:14 |
分岐から頂上にかけては急登が続きます。今日の登山道は凍っていて歩き易すかったです。前に来た時は田圃のような泥道で靴は泥だらけになり滑ることこの上なしでした。
金時山頂上は展望不良でした。富士山も見えません。近隣の山々をかろうじて見ることができました。
東方6Kmほど先に、これから登る明神ヶ岳が見られました。頂上は時雨れているような感じでした。
金時山頂上は寒いし見晴らしも利きません。休むことなく、もと来た道を下山して金時神社分岐を目指しました。
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矢倉沢峠を目指す 10:22 |
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峠の売店見える 10:31 |
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峠売店(使用中止) 10:34 |
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笹の道を下る 10:56 |
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道標 11:01 |
分岐で左折して矢倉沢峠を目指しました。(右折は先ほど登ってきた道で金時神社行きです)
矢倉沢峠では今は使われていない峠の売店がありました。この峠を下って行くと金時登山口になります。(金時神社より下のバス停=金時登山口)
この売店の前を通過して右側の登山道を登っていきます。背の高い竹やぶ登山道のUP/DOWNを繰り返して、やがて道標が出てきました。
この道標によると今来た矢倉沢峠まで戻れば20分、これから向かう明神ヶ岳までは75分とありました。
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来た道を振り返る |
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笹道のUP/DOWN 11:26 |
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道標 11:54 |
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明神ヶ岳見える 11:59 |
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金時山見える 12:42 |
来た道を振り返ると金時山が見えました。頂上は時雨れているようです。
この辺も雪がパラついています。登山道も大分白くなってきました。
またも背の高い竹やぶ登山道のUP/DOWNを繰り返して行きます。
やがて道標がでてきて、今来た矢倉沢峠まで戻れば55分、これから向かう明神ヶ岳までは40分とありました。
先ほどの道標は明神ヶ岳までは75分とありました。確かに明神ヶ岳に向けて進んでいるようです。
背の高い竹やぶは終わったらしい。大分見通しの良いところに出てきました。右前方に明神ヶ岳が見えてきました。後ろを振り向くとハッキリと金時山が見えています。
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熊笹道を登る 13:45 |
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最乗寺奥院分岐 12:46 |
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尾根道歩き 12:50 |
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明神ヶ岳頂上 12:56 |
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明星からの金時山 13:00 |
登山道脇には熊笹が生い茂っています。雪交じりの登山道を上り詰めれば明神ヶ岳の頂上尾根に出るらしい。
頂上はかなり右側のようである。
頂上尾根に出て暫く進むと最乗寺奥院分岐の道標が出てきました。頂上まではあと10分です。
(ここまで来て「火打石岳頂上へ」の道標を見失ったことが確認出来ました)
明神ヶ岳の頂上では登山者が藪影に身を寄せ合って寒さと風を凌いでいました。
頂上はかなりの広さがありましたが、人影が殆どなく寂しいものでした。
頂上や金時山の写真を撮って、昼食を食べてソソクサと下山開始です。
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頂上下 小田原市見える 13:21 |
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鞍部 宮城野分岐 13:53 |
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宮城野集落 15:01 |
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道標 15:02 |
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駐車場 15:21 |
下山開始して間も無く小田原市が見えてきました。更に下っていくと明星ヶ岳との鞍部になりました。
当初計画では明星ヶ岳を回る予定でしたが時間的に厳しいと判断して、ここから下山して宮城野バス停に向かいました。
道標によると宮城野バス停まで40分です。結果はどうか?宮城野集落の最初に現れた家まで1時間。そこから駐車場まで15分もかかってしまいました。道標時間の倍です。下りの最後は何時も厳しいです!!
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