3.韓国周遊 韓国の旅行食事編(2012.10.17~20)
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01   左の写真 2012.10.17 夕食 サムゴプサル

豚の三枚肉の焼肉で、韓国では非常にポピュラーな豚肉料理。
油を落としてカリカリに焼いたお肉をサンチュやエゴマの葉といった葉野菜で包み、味噌やネギの和え物とともに味わいます。炒めたキムチやニンニクと食べたり、塩を混ぜたゴマ油につけても美味しいです。
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上の写真  2012.10.18 韓国式朝定食
朝食にお粥が出てきました。箸も茶碗も金属製です。冷たい感じがして馴染みませんでした。
何故金属製なのか調べたら「韓国では、戦争で移動が多かったため壊れにくく持ち 運びしやすい金属食器が主として使われていました。昔は、銀と 真鍮を主に、 現代は重たいステンレススチールや軽いアルミニウム などが使われています《と解説されていました。
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2012.10.18 昼食 山菜ビビンバ

ビビンバは、韓国の混ぜご飯である。 丼や専用容器にご飯と主に山菜、その他の具を入れ良くかき混ぜて食べる料理。
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上の写真 2012.10.18 夕食 ブルコギ
ブルコギを食べながら『花郎(ファラン)』で乾杯しました。
韓国料理の中でも、辛くない食べ物の代表メニュー。醤油ベースの甘い味付け肉をお山のようなこんもり鍋(あるいは網)で焼いて食べる、とってもジュ−シ−なお肉料理!
慶州法酒の『花郎(ファラン)』(写真左端)が、ソウル・KOEXで行われる『OECD 大臣会議』の公式晩餐酒に選ばれた。

01   左の写真 2012.10.19 朝食

お粥とスープ。12/18の朝食と大体同じでした。
01   左の写真 2012.10.19 夕食 海鮮鍋
渡り蟹、手長だこ、えび、はまぐり、あさり、牡蠣、ムール貝などの魚介類と、春菊や長ねぎ、豆腐、きのこなどを煮込んだ鍋料理。粉唐辛子や、タデギ(唐辛子ペースト)で辛く味つけされています。