第二日目の今日は、大平山荘（山形県飽海郡遊佐町吹浦字鳥海山（あくみぐんゆざまちふくら）より
鉾立にバス移動して象潟口から鳥海山に登る予定です。
鉾立から登山開始しましたが、悪天候のために小浜小屋までたどり着くことなく登山を断念しました。
予定を変更して、本日は酒田市内の観光巡りをして、宿泊予定先の北月山荘に向かいました。
| 本日の一枚 旅の駅２ | |
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明日の登山を夢見ながら就寝。翌午前３：３０起床。外は薄暗い。残念ながら雨天である。 雨具で完全に身を整え４：３０（ここ吹浦口（太平）からでもよいが）雨の中バスで象潟口の鉾立に向かう。
登山開始。天気の回復を祈りながら「白糸の滝」までは難なく登り、雨と霧の中の「白糸の滝」を望む。
風雨の中を黙々と登り続ける。御浜小屋の下あたりの雪渓に差し掛かるころには益々風と雨がひどくなり、登山道もさながら渓流の如きとなって歩くのもままならない。・・・７：００登頂断念！！ 大平山荘に引き返しました。
酒田夢の倶楽（くら）：「山居倉庫」の敷地内にあり、酒田の歴史と文化を展示する11号館「華の館」と、お土産品コーナーなどがある12号館「幸の館」の２棟で構成されています。
本間家旧本邸：庄内藩の御用商人、豪商本間家の店舗兼住宅。広大な板の間と大黒柱、蔵や座敷など商家の特徴をよく残している。
本間家旧本邸別館「お店(たな)」：本間家初代原光が「新潟屋」を開業以来、本間家が代々商いを営んだ場所です。
館内には、実際に使用した帳場や度量衡、行灯等の灯かり、台所用品などを展示しています。
本間美術館：本間家の別荘を美術館として所蔵品等を展示。本館清遠閣は銅板と瓦ぶき の建物です。
・・・等々を見学しました。
